ポケモンCADモデリングの傍ら、スペック不足の初代Surfecae Goでアイテムポイント稼ぎばかりやっております。
成長や進捗がほとんど感じられなくなってきてつらい時期ですね…
しかし、この作業をなくして羅刹バール討伐は不可能です。
この記事を書いている時点では、既に対処済みですが、アイテムポイント稼ぎで今更気づいたことがあります。
- ひたすらアイテムポイント稼ぎですが…
- オート売却の本当の仕様
- オート周回設定なしでオート周回するには
- 自動売却+連射パッドで効率大幅アップ!
- オートセーブありの影響
- 現在はCAD作業の一方でアイテムポイント稼ぎ中
- まとめ
ひたすらアイテムポイント稼ぎですが…
アイテムポイント稼ぎでネックなのは「自動売却による1/100」とは別記事で何度も書いてきました。
ただ、よくよく調べてみるとそれに対する対処法がありました。
PS4版プレイ時点から「時給90億」や「連射パッド」という方法で稼いでいる方は複数見かけていたのですが、そこまで深く考えていませんでした。
当時は夜叉全素質4000カンストで忙しかったからです。
そして、今回Steam版では夜叉全素質4000カンストも終わり、アイテムポイント稼ぎを本格的にやったのですが、なかなか思うように稼げず、「高効率で稼いでいる人の詳細はどうなっているのか」を深く調べました。
その結果、自動売却の仕様に対して盲点が見つかりました。
オート売却の本当の仕様
実はオート売却の仕様として、「自動売却は問答無用で1/100」ではなかったのです。
まず、なぜ今更ここに気づいたのかですが
①魔ビリティや魔心、設定など全ての設定を同じようにしているのに明らかに低い獲得ポイント
②オート周回設定があるのに連射パッドをなぜ使うのか
この2点で疑問に思いました。
その要因の調査結果、「自動売却」には思いがけない仕様があることが判明しました。
普通、チート屋の設定で「自動売却をあり」に設定すれば「その対象の設定アイテムは1/100で売却される」と思います。
しかしながら実態としては、
「画面右上に『周回中』が表示されてる間(=オート周回設定あり)に入手して自動売却されたアイテムが1/100になってしまう」
というものでした。
つまり、「オート周回動作発動中に入手して売却されるものが、1/100になる」ということです。
(一応、説明画面にも「オート周回中は通常の1/100の価格で売却されます」と書いているのですが、この「オート周回中」を「自動戦闘中」と勘違いしていたのが最大の要因でした)
このことから、逆に考えれば「オート周回を設定しなければ、自動売却では1/100にならない」となります。
これに気づいたときにはかなり驚愕しました。
「なぜ今まで気づかなかったのだろう」と…
オート周回設定なしでオート周回するには
しかしながら、オート周回設定なしで自動周回は「そのままでは」不可能です。
オート周回設定なしでは、ステージ選択→自動戦闘(ここは設定でありにするだけなので問題なし)→リザルト決定→再度ステージ選択…
この動作が必要になるからです。
ここで重要なのは、上記の流れは「ずっと〇(決定ボタン)を押しておけば問題なし」という点です。
つまりは、決定ボタン連打ができればオート周回設定なしで、オート周回同等の動作ができるわけですね。
ここで、「連射パッド」を使う理由が判明しました。
気づくのが遅すぎましたが、理由が分かった時点ですぐに連射パッドを購入しました。
連射パッドは昔から色々なメーカーから出ています。
当時家電量販店で働いていた時も色々売っていましたからね。
Amazonでは1000円台から数千円台まで色々ありました。
自分は昔から売られていた「HORIパッド」を買いました。
ずっと前から知ってはいましたが、使うのは初めてですね。
余談ですが、連射パッドは単純に一定のサンプリングで電気信号を出力させるだけなので、電気系の知識があればわざわざ買うまでもなくボードから自作することも可能です。
自動売却+連射パッドで効率大幅アップ!
今までは全所持アイテムが上限の2000を超えないよう自動売却なしか、レアとレジェンド以外、もしくはレジェンド以外自動売却にして、こちらも上限2000を超えないように手動で止めていましたが、今回は「全部自動売却」なので、アイテム数は1個も増えません。
なので、アイテムが溢れる心配なく常時オート動作でできるわけですね。
手動止めと連射パッド放置の時給比較
実際に1時間換算で手動止めと完全オート放置でどれだけ差が出るか比べてみました。
手動止め時給換算→約40億
連射パッド完全オート放置時給換算→約30億
時給換算多くて40億と低い理由は入手できるアイテムランク30と31のアイテムレベルが多くは全く上がっていないからです。
一部9000以上まで上げているため最低効率ではありませんが、当然ながら全部9000以上まで上げて売却率を10倍にしてあげれば最高効率になります。
なぜ連射パッド放置が7割近くまで下がるのか
問題なのは同じ状態に設定しているのに、連射パッド仕様で40億→30億と7割少しまで下がっている理由としては、「ステージ選択」の決定が影響しているとみられます。
オート周回設定では、クリア後のステージ選択がなく即戦闘繰り返しですが、連射パッドの周回ではリザルト後のステージ選択があるため、数秒ではありますが前者より遅れます。
概ね、オート周回設定では6~7秒、連射パッドでは8~9秒ほどなので1周当たり約1.4倍ほど時間がかかります。
そうなると効率は1/1.4=71%まで落ちるので理論と実態が合います。
オートセーブありの影響
ちなみに、途中で処理落ちを考慮してオートセーブをする設定の場合ですが、こちらは一瞬で終わるので影響は皆無とみていいです。
機器の処理スペックが低い場合はやや時間がかかりますが、処理スペックが低い機器を使用しているなら処理落ちの可能性が高いので、「オートセーブあり」にした方がいいです。
現在はCAD作業の一方でアイテムポイント稼ぎ中
現在の目標は単騎で羅刹バールを倒すのが最大の目標です。
そのために、ステータスを可能な限り攻撃に振って、装備4種を完成させる必要があります。
まずは、最強の弓である「壊滅の神弓」のステータス6種をカンストさせました。
イノセント一切なしでもATK~SPDまで9999億9999万9999です。
HPとSPは強化していませんが、そもそもHPとSPをカンストさせるのはどれだけのポイントが必要になるのですかね。
ネットで調べてもHPとSPをカンストさせた画像は見つかりませんでした。
別にカンストさせなくても羅刹バールは倒せるのですが…
(やられる前にやるだけですからね)
そして、今はケルベロスーツ3個のステータス6種カンストに向けたアイテムポイント稼ぎ中です。
ざっと計算して3000億ほどですが、今となってはひたすら放置するだけですね。
寝る前に連射パッドONにして放置するだけなのですが、超高性能PCということで、電源が大きく、熱を持ちやすいためファンが大きく多いです。
水冷だけでは熱暴走の恐れがあるので空冷ファンも付けているのですが、前面+上面+背面と複数あるのでファンの音がかなりします。
夜だと部屋に音が響くので寝る前に動作させると寝るまでうるさいですね…
まとめ
この自動売却の仕様に気づいたのは7月末近くです。
先に書いた通り、PS4版ではアイテム育成をせずとも修羅バールまでは余裕で倒せるのでアイテム育成を一切しておりませんでした。
羅刹バール討伐に向けてはまずキャラ素質育成が重要だったので、更に気づくことに遅れの拍車をかけました。
気づくのが遅れたため稼ぎが無駄になったのではありませんが、時間は無駄になりましたね。
あえて言いたいのですが、「連射パッドを買うだけで効率を大きく下げずに周回できるなら、なぜオート周回で1/100で売却する仕様をつけたのか」と問いたいです。
オートを売りの1つにしているゲームが、オートを否定する仕様にしているはさすがにいただけません。
一部では、「修正が面倒だから仕様にしたのではないか」とも書かれていましたね。
修正というほど難しい作業ではないと思うのですが…(素人推測ですが、ソースコードで1/100になる部分を削除するだけでいいはずなので)
アイテムポイント稼ぎの方法はWiki等で調べたのですが、仕様の注意点については一切書かれていなかったので(自分の勘違いが要因なのですが。そもそもSteam版が出るまでやりこみのバールの記事すらまともに書かれておらず、さらに未だに1年以上前のDLCコンテンツも途中で編集放棄されている始末です)、あらゆるサイトを調べて気づいた形です。
やはり、一番攻略記事で参考になるWikiが編集途中放棄されていることから、ディスガイア6プレイヤーは前作の5までと比べて少ないことが分かりますね…