昨日はハナダシティの長方形藪のモデリング手法について考察しました。
一応、長方形藪のモデルが1つできたのですが、メッシュ数を減らしたために、いまいちリアル感に欠けるモデルとなったので、あえてメッシュ数を増やして変換をしてモデルをもう1つ作っています。
そして、本日は初代から長くポケモンのBGMを手掛けて、現在は株式会社ポケモンのチーフ・クリエイティブ・フェローに昨年就任された増田順一さんの誕生日です。
流石は有名人でおられるので、本日朝から続々とTwitter上でお祝いのコメントが寄せられていました。
自分も増田さんにお祝いのコメントをツイートしました
今までも増田さんには完成した3Dモデルをお見せしているので、誕生日祝いのツイートをさせていただきました。
増田さん(@Junichi_Masuda )、お誕生日とのことでおめでとうございます!🎉
— 詩音@ポケモン世界3Dモデル制作者 (@Utane_Shirase) 2023年1月12日
お誕生日にハナダシティの完成モデルをお見せできれば一番良かったのですが、現在途中ですがここまでできております! pic.twitter.com/qnfXahl9db
増田さんの素晴らしいところは、自分みたいな無名マイナー人でもちゃんと返信をしていただけるところですね。
流石に全員に返信をしていると何時間かかるか分かりませんが、気づいた限りの方には返信をされているようです。
すごーい!!ありがとうございます!!頑張ってください!!
— 増田順一@Pokémon (@Junichi_Masuda) 2023年1月12日
こう励ましの言葉をいただけると非常にモチベーションが上がりますね。
速く完成させたい気持ちがどんどん湧いてきますが、しっかりと作り込みたいので焦らずモデリングを続けていきます。
現在のモデル状況について
冒頭にも書きましたが、現在長方形藪のモデル自体は1つはできました。
ただし、メッシュ数を少なくしたために葉の数が減ってリアル感に欠けてしまった(葉の枚数でいうとおおよそ5600程度)ので、もう1つメッシュを増やしたものを変換して作っています。
こちらは倍の10600程度で変換時間も優に倍は超えています(朝10時から変換して、20時現在も変換中)。
正しく変換が完了すれば、モデルのデータ量は多いですが、リアルなモデルとして使えそうです。
変換ができれば昨日の元モデルに近いものができるはずです。
次の目標
とりあえずは、変換が終わるまで他の作業が一切できないので待つしかないですね。
同じスペックのPCが2台あれば、並行して作業できるのですが、それは金銭面で無理な話ですね…