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さる9/8の19時ごろにDynamis Oneが手がけており、「第2のブルアカ」、「ブルアカ2」と言われていた「プロジェクトKV」の開発中止が公式より発表されました。
この顛末は以下の記事でまとめています。
ところがその直後の9/9に「プロジェクトVK」なるものが始動したとネット上で発表されました。
一体これは何物なのか見ていきたいと思います。
「プロジェクトVK」とは…
まだ制作発表(始動)が表明されただけで内容は不明です。
開発は「Studio Vikundi」と先の「プロジェクトKV」を手掛けていた「Dynamis One」とは全く別のものです。
「Vikundi」はスワヒリ語で「集団」という意味を持つらしいです。
気になる事の発端は…
以下はネット上のサイト(こちら)から抜粋したものです。
翻訳が怪しいところがありますが、そのまま抜粋します。
(以下抜粋)
プロジェクトKVがきちんとした結果物が出ずに混乱が日付KVチャンネルを引き受けたひとつひとつが私がしてもこれよりもうまくやるように自分がプログラミングした結果物を公開してKVが先に出るのか私が作ったゲームが先に出るかチキンゲームをかけた。 VKという名前もただKVを覆したもの。
ところが、KVのお餅が公開されておらず、退屈していた渦中なので、様々なチャラーたちが私も開発に参加してみようと思っていたよりも大きな呼応を得て、チャンネルのごちそうも面白く見えるという理由で、特に詰まらず、思ったより開発規模が巨大になった。以後、親睦などを懸念して別途のVKチャンネルを作って独立、正式に開発者を募集しながら本格的に開発に始動を始める。
KVチャンネルは分離後、VKの言及で覆われるのを防ぐために言及を禁止し、VKチャンネルも開発が進み、プロジェクトKVやブルーアーカイブなどを含めて言及の自制を要請した。そのため、週末のゲーム発売成功時に白子コスプレだけを除けば、KVとは関係のない別個のインディーゲーム制作チームとなった。
まとめると…
上記の内容とまとめると以下のようになりますね。
①名前は「Dynamis One」が開発していた「プロジェクトKV」をひっくり返しただけの安直な由来
②今回の「プロジェクトVK」は「ブルアカ」や「プロジェクトKV」とは無関係
③現段階では開発者を募集中→具体的な開発はまだ始動していない(ただプロジェクトを発表しただけ)
と、ただプロジェクト自体が始まっただけで「そもそもゲームの開発自体は始まっていない」、「開発人員が集まるかも不透明」という状況ですね。
まとめ
はっきり言って、「炎上商法」に乗っかかっただけです。
①「プロジェクトVK」そのものの名が「プロジェクトKV」をひっくり返したもの
(深読みするなら「KV」の失敗を覆すという意味で、「VK」にしたとも)
②まだ具体的な内容すら決まっていない中で発表だけ急いだ
③(推測で)Vikundiというのも「KV」をひっくり返して、それっぽい言語をあてはめたもの(Vikundi)
このことから、ただ「知名度だけを得よう」としたのは明白です。
とりあえず、ネットの目を引けたのでその点では成功でしょうが
・人員
・開発資金
・そもそもゲームのリリースができるか
・利益を上げられるか
など先のことは一切分からない状況です。