ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてブルアカやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【戦極姫6】長宗我部家ルート攻略手順⑦【中国地方半分制圧~中国地方全制圧まで】

前回で中国地方を半分ほど制圧しました。

あと6~7ターン程で中国地方は全部支配下に置けるでしょう。

城郭レベルが高い城が山陰地方には多いのですが、長くても10ターンくらいで支配下に置けるはずです。

 

 

 

 

22ヶ国侵攻開始6ターン目

5ターン目で尼子家をほぼ壊滅させます。

毛利家は郡山城(城郭レベル19)に籠城して落とせませんでした。

次のターンで毛利家も壊滅させます。

 

尼子晴久を回収。

尼子経久はまだ生き残っていますので、逃げる城を塞ぎ追い詰められればあと3ターンくらいの内に回収できるでしょう。



 

もちろん九州地方も現在の福岡県を侵攻中です。

立花家がまたも使者を送ってきましたが、当然無視、却下です。

 

香春岳城で立花家本隊と合戦。

数的不利はレベルの暴力と弓兵の遠距離攻撃でいくらでも覆せます。

戦場規模も考えて、敵6武将に対してこちらは3武将で臨みました。

 

 

4ターンで敗走させました。

ただ相手が突っ込んでくるのを待って突撃するだけのお気楽作業。

 

 

 

22ヶ国侵攻開始7ターン目

前ターンでようやく山陰地方侵攻部隊と山陽地方侵攻部隊が合流できました。

尼子家も毛利家も壊滅状態なので、後は流れ作業です。

丁度、九州地方侵攻部隊の手数が不足してきたところなのでいい具合に調整できました。

 

 

 

なお、島津家も動いているようですが、また接敵するのは少し先になりそうです。

まずは福岡県(豊前、豊後)を支配して、そのまま西進し龍造寺家を滅亡させます

島津家はそうそうやられるわけはないので。

ただ、一方で肥後の相良家(相良義陽)や阿蘇家(甲斐宗運)といった弱小大名家のユニークは絶望的ですね。

さすがに手数が足りず、そこまで一気に侵攻できるほど余裕はないです。

こちらは大友家ルートで回収することにします。

 

 

 

この7ターン目で尼子家残党と、毛利家主力部隊を叩きます。

毛利家は主力部隊は完全に囲んだのでこのターンで落とします。

残党が桜尾城にいますが、これもすぐに落とします。

 

 

 

尼子家は城郭レベル22の富田城に籠っています。

これは野戦に持ち込んで開城させないと1ターンでは落とせないですね。

 

 

 

残る中国地方の主だった大名家は大内家と陶家くらいです。

どちらも大したことはないでしょう(勢力情報を見れば兵数が知れます)。

 

 

 

正直言ってやっぱりだるいです。

まだ中国地方に手数を割かないといけないので、本格的に九州地方に集中できるのが先ですからね。

しかも流れ作業でありつつ、舐めプできるほどではない(兵数1000~1500の武将が多い)のが面倒です。

戦極姫7の易しいなら兵数100ばかりなのですが(一方で必ず野戦しないといけないという面倒くささがありますが)。

 

 

 

このターンで尼子家に先手を取られるも別方面から侵攻命令を出していたので温湯城で本隊を敗走させました。

 

毛利家もこの通り支配下に組み込み事実上の滅亡です。

 

 

豊前で立花家本隊と交戦。

小倉城でまずは野戦です。

香春岳城から3部隊ずつ侵攻をかけた上に、戦場規模大なので分隊にさせられました。

 

 

しかし、そこは戦略で何とでもなります。

特段頭を使わなくても敵のAIの癖を理解しておけば容易く勝てますね。

3ターンで敗走させました。

 

 

そして念願の立花家主力武将を確保。

 

 

高橋紹運は逃げたので、この次の侵攻城(門司城)で確保します。

 

 

ようやく全員確保ですよ。

そして九州地方侵攻部隊が本州・中国地方と隣接です。

 

 

 

22ヶ国侵攻開始8ターン目

ADVパート「元親の重圧」

 

 

 

 

更新フェイズで朝廷からの使者が来て威光が16に。

もはや織田家を滅ぼした上に、もう引き抜きをかけられないユニーク武将ばかりなのでほぼ意味を成さないですが。

 

 

 

 

豊前、豊後を完全支配下に置き、いよいよ大友家(立花家)の残党処理です。

尼子家ももう壊滅状態です。

さっさと中国地方を制圧して九州地方侵攻に専念したいです。

ちなみに、日向には侵攻をかけていません。

豊後で踏みとどまって伊東家の邪魔をせずにいます。

いわゆるクッション役ですね。

とは言っても弱小勢力なので、島津の力が伸びてくるとあっけなく滅ぼされますが。

10ターンも持ってくれれば十分です。

 

 

 

毛利元就のイベント1回目。

毛利元就に対してこの発言。

 

 

社長のくせして1人で会社の仕事全部できないんだな、とか首相のくせして全部の省庁の管理すらできないんだなとかそういうレベルの発言。

下種っぷりが半端ねえ!

 

 

 

問題は、そろそろ低レベルユニーク武将が増えすぎてきて、どうやって育成するかですね。

戦極姫7のように模擬戦がないので、鍛錬だけで地道に経験値を稼ぐしかないのですが。

制限10人がだるいですね。

しかも九州地方を侵攻しているうちはCPが低めの長宗我部家では鍛錬をしている余裕はないですし。

やはり島津家を薩摩まで追い込んでから100ターンくらいかけて育成ですかね。

あまりに育成対象武将が多すぎるので50や60ターンでは到底終わりません

(単純計算で鍛錬で得られる経験値は基礎値で8。レベル1→極に必要な経験値は1100。ずっと基礎値8しか得られない場合は1100/8=138回の鍛錬が必要

流石に、長宗我部家の面々を四国制圧までに60ターンもかけて育成したのは失敗だったでしょうかね?

とはいえ、当主を育成しないとCP増えなくて面倒ですし。

 

 

 

このターンで尼子家を滅亡させました。

無事、「尼子経久」を保護。

 

 

初ユニーク化の「秋月種実」を確保。



 

日向や肥後で内戦中で、果たして阿蘇家や相良家の面々を配下に加えられるかどうか。

龍造寺家や島津家との決戦以上に心配です。

 

ちなみに、ついに西は龍造寺家、南は島津家と隣接しました。

九州地方侵攻部隊の一端は、本州に上陸し、陶家と大内家を東と合わせて挟撃します。

 

 

 

22ヶ国侵攻開始9ターン目

ADVパート「迷い切り」

 

 

 

 

上記の通り、島津家本隊と接敵。

もちろん島津家は周辺に強い敵がいないのでユニーク全員生きています。

 

 

阿蘇家2人、相良義陽もきっちり生きていてよかった。



 

 

筑前では龍造寺家本隊と接敵。

タイミングとしてはいい具合です。



 

 

本州の大内家も壊滅寸前です。

ユニークが逃げないように、下からきっちり陶家を潰さないといけませんね。

 

 

陶晴賢は籠城して逃げたので兵数は100、他は1000ほど持っています。

ある程度陶家に戦力を割かないといけません。

 

 

このターンで多方面に攻めます。

最も重要なのは肥後の相良家と阿蘇家です。

ここのユニーク3人を確保するのが最優先項目です。

 

 

無事「相良義陽」を確保。

 

 

おお、江里口信常佐々木小次郎で合戦前イベントありですか。

どうせ二面性を持つ2人だろうとは分かっていますが。

なお、兵数差で退却していきました。

 

 

このターンでほぼ中国地方はリーチです。

一本道が多いのですが、あと2ターン程で完全支配できそうです。

大内家主力と陶家主力が隣接しているのが気がかりです。

先手を打てれば勝てますが。

ついでに威光も17で内大臣に。

 

 

 

22ヶ国侵攻開始10ターン目

いよいよ龍造寺家本隊と正面対決です。

ついでに島津家とも。

 

 

 

少々忙しいですが、このターンを凌げば大内家は滅亡、陶家も壊滅するので、九州地方侵攻部隊の増強を図れます。

 

と思ったら、陶家が先手取ってきたよ…

長宗我部の面々は兵数1000ずつしかないからなあ…

 

他も全部先手を取られました。

まあ九州地方侵攻部隊の先手取られは別にいいですが。

どっちにしても時間をかける予定ですし。

 

ちなみに、野戦でゴリゴリ兵数を削りました。

こちらも4400ほど削られましたが。

ただし、敵は領地に見合わないほど徴兵をする(チート)のできついですがね。

陶家も領土1つで800も徴兵しましたし。

 

 

無事、阿蘇家の2人も確保。

相良義陽と甲斐宗運の2人が削色わないとイベントが途中で止まって進行しないですからね(竹中半兵衛黒田官兵衛と同じ)。

 

 

幸運にも、龍造寺家本隊が完全に孤立しました。

他の周囲の城をすべて落としたからです。

大内家は滅亡させられませんでしたが、こちらも完全孤立です。

 

 

そして島津家がなぜか籠城して敗走(こちらの兵数4200に対して4100なのに)。

城にいた島津義久などが全員兵数100になっちゃいましたね。

 

 

 

22ヶ国侵攻開始10ターン目

ADVパート「みんなと温泉」

 

画像は割愛。

 

 

 

龍造寺家本隊が全員集合。

このままごっそり配下に加えます。

 

 

 

見ての通り、一気に楽になりましたね。

そこそこ敵も兵をまだ持っていますが、こちらは集中して叩けます。

 

 

ちなみに、戦極姫5では阿蘇家ルートもありましたね。

甲斐宗運と相良義陽に焦点があるルートなのですが。

攻略自体は弱小勢力なのでやや難しめです。

この2人が戦極姫7でばっさりモブになったのは悲しいです…

 

 

ちなみに現時点でユニーク武将は67人です(天城颯馬含む)。

ここに龍造寺家(7人)と島津家(4人)の面々が加わると78人です。

(加えて、大内家と陶家もありなので余裕の80人オーバー…)

 

どう考えても現状の引継ぎポイントでは全員召し抱えられません。

とは言っても男性武将は能力控えめですし、召し抱えたとしても全員使うかは微妙ですし。

それでも40人召し抱えるとなると全員3ptであっても120ptも必要です。

現時点で75ptしかなく、長宗我部ルートをクリアしても90ptにしかならないのでつらいです。

 

やはり、クリア直前データをセーブ→ロードでクリアで荒稼ぎできない仕様なのはきついです。

それでなくても下種シナリオルートが多いのに…

 

 

 

とにもかくにも攻略しないと始まりません。

引継ぎで悩むのはクリアしてからです。

武将配置をしっかりして、龍造寺家を壊滅させました。

当主・龍造寺隆信に加え、軍師・鍋島直茂、四天王の面々である百武賢兼円城寺信胤成松信勝江里口信常を確保です。

木下昌直は別の城にいるので数ターン後に保護します(肥前を逃げ回るので)。

 

 

 

陶家完全滅亡です。

 

 

 

先に島津4姉妹の内、逃げられないように追い込んで島津義弘、島津歳久、島津家久の3人を確保です。

長女の島津義久は最後になりそうな予感…

早く確保してレベル上げしないといけません。

もし最後まで残ったらレベル上げが厄介になるので(一応、侵攻即退却で敵レベルも上がりますが非効率)。

 

 

 

大内家完全滅亡です。

ちゃんと3人とも確保できました。

 

 

 

これにて中国地方完全支配完了です。

まさか九州地方の2/3ほど支配するまでかかるとは思いもしませんでした

 

 

 

まとめ

結局累計で77ターンもかかってしまいましたね。

ただ、中国地方を丁度10ターンで支配したとなるとまあ早い方ではないでしょうか。

 

後残るは九州地方の肥前、肥後、大隅、薩摩の4ヶ国です。

とは言っても薩摩以外全ての国に侵攻中で、おそらく「レベリングをしなければ」6~7ターンで終わる見込みです。

 

残る確保すべきユニーク武将は、木下昌直島津義久です。

有馬さんはどこにいるんですかね?

切腹させられちゃったかもしれません。

まあ別に構いませんが(一応弓兵で卒のない能力値で使えることは使えます)。