3ルート全て攻略したことにより、最終ストーリー「ザ・ホームウェイ」が開放されます。
いよいよDLCを除けば最後のストーリーです。
さて、こちらも悲しいことにラスボスが誰か既に分かっています。
攻略サイトすら見なくても、ほぼ再序盤の時点で察していました。
何と言っても
・ちょくちょく絡んでくる
・大物が実は裏で何かやっていた
なんて定番中の定番ですからね。
王道（直球）もいいですが、邪道（というか変化球）も少しは混ぜてほしいですね。
今回も結果は見えていますが「過程」を楽しみます。
推理小説好きの自分の身では、ある程度過程すらも想像できてしまいますが、できる限り想像は封印して進めます。
後日談・学校最強大会解放まで
ジャッジ機能の解放
殿堂入りしたことでようやく解放です。
ジムリーダー再戦巡りは順番にやります。
ただし、ナンジャモだけは最後に行きます。
お気に入りですからね。
カエデ戦
コルサ戦
ハイダイ戦
アオキ戦
四天王以来で久しぶりですらない…
ライム戦
相変わらずダブルバトル
リップ戦
グルーシャ戦
ナンジャモ戦
相変わらずの台詞ですね。
主人公呆れとるやーん…
（ただのスクショタイミングで半目）
これで8人のジムリーダー全員を倒して準備が整いました。
オモダカからアンケートがありますがこれは特に意味はないでしょう。
学校最強大会開催！
いよいよ金策イベントの開催です。
初回は相手は固定です。
1回戦・ペパー
2回戦・ジニア
たしか、主人公の担任ですね。
まだ1回も授業受けてない不良生徒ですみませんねえ…
3回戦・キハダ
あ！
友人のリップに負けてインストラクターやらされてる筋肉教師だ！
決勝戦・オモダカ
やっぱりそう来ますよね。
金策イベントが続行開催！
ようやくこれで金策環境が整いました。
まとめ
うーん…
いい！
すごくいいですね！
最終戦闘は味気がなかったですが、まさかそういう展開だったとは思いもしませんでしたね。
途中博士がおかしくなった時点で全てを察しましたが、それでもなお良かったと思います。
ガチ理系・技術者からすれば「タイムマシン」はまさに科学の理想であり、実現不可能と分かっていても夢を見られずにはいられないものですからね。
ゲームやアニメなら空想物語なのであっさり実現できちゃうところが少々悲しい（不可能がいとも容易く可能にされてしまう）ですが。
まあそれは理系技術者の個人の感想ということでおいておいて、本当にストーリーは良かったです。
ここまでストーリーを長く、かつつなげるのは大変だったでしょう。
ただ単純にジムを踏破して、悪の組織を潰し、伝説のポケモンとの邂逅、ポケモンリーグに行ってチャンピオンという流れに終止符が打たれましたね。
また感想記事は別に書きますが、ストーリーは非常に良かったと思います。
こちらはネットで多く評価されている通りで、間違いないともいます（どこまで感動できるかは人次第ですが）。
一方で、
①オープンワールド好きでない人からすれば広大なフィールドを歩くのが面倒
②キャラに魅力がない（モブ含めてどうも中性的なキャラが多い、世界展開を意識しすぎなど）
③前作剣盾と比べると着せ替えの魅力が大きく減った
④3年経った今でもごくわずかですが重くなる
⑤技エフェクトのスキップができないなど痒い所に手が届かない仕様がいくつかある
など課題を多く残していると思います。
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