前回で中国地方を完全支配しました。
その間に九州地方を2/3も支配するという始末。
中国地方の支配に時間が思いのほかかかりました。
それでも10ターンで終わったわけですが、ユニーク武将を潰されないように素早く動く必要があって忙しかったです。
残るは龍造寺家の残党と、島津家の残党、独立勢力1城のみです。
どちらも主力が完全に不在なのでもう流れ作業で終わります。
22ヶ国侵攻開始11ターン目
ADVパート「清酒と美女の味」
自分でつけておいて吐き気がするわ、このネーミング。
というか本当にこの言葉通りのパートなので…

このターンで九州を9割近く制圧します。
22ヶ国侵攻開始11ターン目
ADVパート「親実の媚薬」

前ターンは少し調整しました。
まずは島津義久を太良城で孤立させました(本来は1人だったのですが、5武将が逃げ込みました。まあ敵が減って都合がいいですが)。

木下昌直も岸岳城で孤立させることもできたのですが、どっちでもいい(どうせ南方部隊から挟撃して2ターンで滅ぶ)ので、侵攻優先としました。

こんな風に、もう3~4ターンで滅ぶ状態です。
さて、問題はここからどうするかです。
自分が考えているプランは筑前、大隅、薩摩の3ヶ国をあえて滅ぼさずに「侵攻即退却」で経験値を稼ぐプランです。
可能な限り兵力を削いで、侵攻即退却すれば複数武将を育成できます(相手の兵数にもよりますが、侵攻1城に対して3武将くらいは育成できるかと)。
無闇に攻めず、ある程度お残ししておくことで経験値稼ぎのサンドバッグになってもらう方が効率よく稼げます。
とにかく育成武将が多すぎるので、鍛錬や内政だけでは時間がかかって仕方ないです。
侵攻する城をあえて複数残しておけば、多少なりとも時間短縮ができます。
300ターン以内にクリアしないといけないので、残り220ターンはあえり十分育成できるとはいえ、100ターン近くかかりますし。
あとは武将イベント(武将と会うコマンド)でCP1消費が、侵攻中は痛いですね。
長宗我部家ではCP20しかないので、代官任命と効率の良い動きをしないとあっという間にCPが枯渇します。
これが島津義弘。
ボイスがさばさばしすぎて中々受け付けない…

これが島津歳久。
これまたボイスが受け付けない。
あとは性格が大人しすぎ。

これが島津家久。
最初の数文章で「釣り」の話だと思ったら案の定。

伊達に戦国最強の釣り師ではありませんね。
詳しく知りたい人は「島津家久」と「釣り野伏」を調べてみてください。
龍造寺家中枢を一網打尽にした話も分かるはずです。
ずいぶんとカラフルな面々になりましたね。
まあ今に始まったことではないですが、露骨に髪色と目の色が変わっちゃいました。
しかもこの絵師が誰だかは知らないですが、露骨にR18ゲーに出てくる書き方ですね。
なお親父ぃこと島津貴久はリストラですが。
あんなに優秀な親なのに…
あとは島津豊久もですが。
とにかく、可能な限り武将イベントを消化してレベリング体制を整えていきます。
22ヶ国侵攻開始12ターン目
ADVパート「親実の媚薬」
画像は省略。
うまく調整包囲して島津義久を確保。

これで残る確保すべきユニーク武将は木下昌直だけです。
そして、レベリング用に落とさずに残す城を調整しました。
ADVパートも渋滞気味。
龍造寺家と島津家のユニーク武将を全て加えたわけですので。

ちなみに、現在の情勢はこんな感じです。
残り4城を落とせばゲームクリアですが、先から書いている通りユニーク武将をレベリングします。
もちろん全てレベル極まで育成します。

まずは武将に何度も会ってADVパートを全て消化します。
次に各地の城の破却で内政レベリングをします。
その後に毎ターン鍛錬と侵攻即退却でレベリングという感じですね。
実際に本格的なレベリングができるのは10ターンくらい先でしょうか。
これが島津義久。
なぜか初登場時にはファンファーレが鳴り響く。
そんな演出要らないよ…
笑わせてはもらいましたが…

まとめ
はっきり言ってここからが本番です。
所詮シナリオやSLGパートは前座です。
その気になれば30ターンもあれば四国地方、中国地方、九州地方全部まとめて支配下に置けます。
これまで80ターンの内、まともに侵攻していたのは20数ターン程度です。
残りは全てレベリング期間です。
そしてこれから100ターン程かけてレベリングしていきます。
さらに効率よくレベリングするなら、当主以外のモブ武将を引き抜いてあげれば、より楽にレベリングできます(こちらの育成武将の徴兵の手間が省ける&敵の徴兵を阻止)。
それ(敵部将の引き抜き)をするかはレベリングをしながら考えます。
まずは各地の城の破却レベリングとADVパートの消化をします。