4/23(水)~4/25(金)まで会社の有給を3日連続で取って「大阪万博」に行ってきました。
協賛企業でタダに近い金額で何十枚ものチケットが手に入ったので、まだ様子見している人が多い、暑くならないうちに行ってきました。
結果として50を超える各国独自のパビリオン(タイプA)、100を超えるパビリオンを見ることができました。
(ちょっとした裏技を駆使して、予約なしでも行列に並ばず優先的に入れる方法を使いましたが、方法は内緒です)
3日連続で入場して、メディアが流している「不人気」が真実かどうかが分かりました。
1日目の4/23(水)朝の状況
入場は、夢洲駅直結の「東ゲート」から入場しました。
平日ど真ん中にもかかわらず、ざっと見ても朝一に数千人は並んでいました。
2日目の4/24(木)朝の状況
次の日も変わらず、同じ時間でもむしろ増えていたような気がします。
右が優先入場列、左が一般入場列。
自分は優先入場列から入っていますが、一般だと入るのに非常に時間がかかります。
まとめ
確かに1日14万人の目標には届いていないですが、それはまだ様子見であることと、未完成のごく一部のパビリオン(インド館。前まで行って見ましたが門などは完成していたものの、まだ中身は未完成でした。他にはネパール館やベトナム館、ブルネイ館も未完成)ができていないからでしょう。
少なくとも大失敗ではなく、完成割合は愛知万博と同等の状況(2005年の愛知万博も開幕後に一部未完成でした)ではあります。
パビリオンの状況は?
開幕間もないので、並ばなくても入れるものが多数ありました。
人気パビリオン(東ゲートから近いアメリカ館の月の石やフランス館)はさすがに行列でしたが、並ばずにある程度回ることも可能です。
どういったものが多い?
こちらは別記事で実際の状況を書きますが、主に「映像と音響技術を駆使したものが多い」です。
これはアメリカ館などを含めて、少なく見積もっても半数以上は動画と音声で体験できるものが多いです。
1970年の大阪万博は自分は生まれていないので知りませんが、「最先端技術の例を展示」や「未来の技術予想」といったものは少なく感じました。
「未来はこうなる」というものもありましたが、それは今の技術進歩スピードなら数十年後ならありうると想像できるものです。
今や情報がタイムリーに入手できる状態なので、「1970年大阪万博と比べれば」というのは酷でしょう。
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