本日2025年10月19日、パ・リーグCSファイナルステージで日本ハムがアドバンテージ1敗を含む3連敗からの3連勝で3勝3敗0分けで日本シリーズ進出に逆王手です。
ソフトバンクが2連勝で3勝0敗で一気にストレート勝ちかと思いきや、そこからは投打の不振で一気に流れが変わりました。
試合結果
第1戦(10月15日)
ソフトバンクがサヨナラ勝利(2x-1)
山川がサヨナラとなるゴロヒットでサヨナラ勝利。

第2戦(10月16日)
ソフトバンクが勝利(3-0)
投手戦も8回に日ハムの福島が柳田に3ランホームランを被弾して一発に沈みます。

第3戦(10月17日)
日ハムが完封勝利(6-0)
日ハムが完封勝利で逆襲を開始です。
レイエスが絶好調です。

第4戦(10月18日)
日ハムが勝利(9-3)
3回にレイエスに逆転2ランを浴びて、その後も失点で4失点で降板です。

第5戦(10月19日)
日ハムが勝利(7-1)
日ハムが効率よく得点して、3試合連続の6点差勝利。
2005年の阪神タイガース-ロッテの日本シリーズ以来(あの33-4事件)の点差試合となります。
なお、33-4は第4試合で阪神タイガースが3-2で敗れたので、最後は1点差負けです。
この1試合を除けばすべて9点差以上の負け(第2戦は10-0の完封負け)です。

まとめと総括
まさかここまで粘るとは思っていなかったですね。
ストレート負けか1敗で勝負がつくと思っていました。
正直、ソフトバンクはモイネロと有原投手が厄介なので、日ハムに勝ち上がってほしいところです。
日ハムも伊藤や達投手が厄介ですがね。
泣いても笑っても明日の第6戦で全てが決まります。
日ハムは勝利以外に日本シリーズ進出決定はありません。
依然ソフトバンクが有利な状況ですが、日ハムは3連勝で乗りに乗っています。
ソフトバンクは第1戦でエースのモイネロが先発。
日ハムは達が先発します。
両投手ともに5回をいかに抑えて、その間に援護をもらえるかがポイントとなります。
打線については、ソフトバンクはパ・リーグ唯一の3割打者で首位打者の牧原大成が絶不調なのをどうするか。
日ハムは短期決戦打者レイエスの一発攻勢できるかがポイントです。
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