自分が使っているキーボードの紹介です。
Razerのゲーミングキーボードです。
自分はFPSとか瞬間的な動作を求められる使い方はしないのですが、結構キーボードは慎重に選びました。
家電量販店に直接足を運んだり、Amazonなどのサイトレビューを参考にしました。
ちなみに、自分は家電量販店で働いていた経験もあります。
(バイトでしたが、レジだけでなく検品や販売、入金作業までほぼ全ての業務をやっていましたよ)
それは余談として、個人的に選び方のポイントを書いておきます。
そもそもなぜキーボード選びは大切なのか
打音や押し応えは普段よくPCを使ったり、文字入力が多い人にとってはキーボード選びは大切です。
キーボードをたたくときに指にかかる負担が大きかったり、周囲近くに人がいるときに音がうるさいなんて言われたらつらいですよね。
使い勝手や周りへの気配りからも毎日使うであろうキーボードは大切な要素です。
キーボードの打鍵音
文字入力が多かったり、文字を打つスピードが速い人にとって音は結構気になるものです(感じ方に個人差はありますが)。
そもそも打鍵音の原因は複数あります。
①キーボードそもそもの構造
詳しく書くと長くなりますが、キーボードの構造として4種類あります。
それぞれの構造で打鍵音が大きかったり小さかったりと特徴があります。
それでは、打鍵音が小さいものを選べばそれで済むのではと思いますが、次に挙げる押し応えにも影響があるので、一概に静音性がいいものが一番とはいきません。
キーボードの押し応え
PCの中、特にノートPCの場合は薄さや軽量を求める都合上、デスクトップ側のようにスイッチが高いキーボードは搭載できません。
ですが、デスクトップPCならキーボードは分離しているので自由なキーボード選びができます。
しっかり押さないと入力できないものから、軽い力で押せるものまで様々です。
上の音以上に好みが分かれると思います。
上で挙げたようにキーボード4種類の特徴に加え、「赤軸」や「青軸」などと呼ばれる構造で押し応えが変わります。
軸の色によって押したときの硬さが変わるため、押し応えが変わるということですね。
これは実際のものを触ってみないと感触が分からないので、しっかり選ぶなら実物を触りたいですね。
同じ色でもメーカーが分かれば若干の手ごたえが変わるので要注意です。
機能
昔のようにただ文字入力するだけのものもありますし、テンキーがついていたり、音量調整機能や動画や音楽の再生/停止機能、スマホスタンドや、マクロ機能などなど多彩な機能が付いたキーボードまであります。
単純に文字入力するだけなら不要な機能ですが、ゲームをよくする方などは多彩な機能があった方がいい場合もあります。
価格
最も重要な要素ですね。
当然ながら高価なキーボードほど沢山機能がついています。
しかし、同じ機能でもメーカーが違えば価格が大きく異なる場合もあります。
これはデザイン性やメーカーのブランドなどが大きな要因ですね。
記事アップ時にはまとめていませんが、後日個人的なおすすめキーボードをまとめたいと思います。