ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【星のカービィ3Dモデル】カービィの3Dモデルを作って遊んでみました!

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突然ですが、「星のカービィ」でカービィの3Dモデルを作ってみました。

最近ではニュースなどで、マクドナルドのセットのグッズになっており、そのカービィのグッズが瞬間的になくなって転売に欠けられていることで有名ですね。

 

3DCADソフトと3Dプリンターがあればいくらでも作れますよ。

もちろん、ソフトを扱える技術や3Dプリンターが必要だったりしますが、技術とお金さえあれば好きなグッズを作れるのが、CGと違って質量をもつ3DCADソフトの利点です。

 

ちなみに、今回いきなりカービィをつくったのはGOパーク横にいる「ラッキー」の代わりです。

別にラッキーをそのものを作っても良かったのですが、自分は昔からカービィ好きですし、同じ俗称「ピンクの悪魔」繋がりということで作ってみました。

 

カービィが「ピンクの悪魔」とされているのはスーパーファミコンの「スーパーデラックス」のコンテンツの1つである「格闘王への道」の説明文からです。

 

ポケモンでラッキーが「ピンクの悪魔」とされているのは、その対人戦における凶悪な性能(特に抜群のHP)からです。

 

 

 

 

星のカービィの3Dモデル

まずは、「球半分」から作ります。

これは、完全な球体で最初に作ってしまうと、目などを作る際(面分割)に背後まで分割してしまうからです。

目などを作った後に後ろ半分の半球をくっつけて作るようにしましょう。

これはモンスターボールでも同じです。

 

カービィボウル」みたいですね

 

目や口を作ったら、球半分を作って結合します。

その後に手足を作れば完成です。

最後に調整もすれば完璧ですね。

ピンクボール、ピンクの悪魔の完成完成!

 

あー!「ぽよ!」といったZOY!

 

あー、めちゃかわいいなぁ!

自分のモデルではなく、この「カービィそのもののデザイン設定」です。

こんな単純なデザインなのに、ポケモン並みの年齢層から支持されていますからね。

 

このモデルを作るのに「約45分」でした。

寸法計算などを度外視してサクッと作っただけなので、色々と甘い部分があるのは自覚しています。

しかし、本来の目的はセキチクシティのモデリングです。

カービィの世界を作るのが目的ではないので、今回は甘めのモデリングで済ませました。

 

 

 

せっかくなので、セキチクシティに配置してみました

もともとラッキーがいる位置にカービィを配置してみました。

 

 

 

なんという存在感!

ただその場に立っているだけなのに、一番最初に視線が吸い込まれそうなモデルです!

さすがはカービィ

ダイソンもびっくりの吸引力!

 

 

ピンク色というだけで凄まじい存在感を放っています!

これが任天堂の顔の一角を担うキャラの貫禄というものですね!

 

 

 

次の目標

またまたセキチクシティのモデリングから逸れてしまいましたが、仕事ではなく趣味なので「好きな時に好きなモデリングをする」のが自分の趣味におけるスタンスです。

突発的にカスミの3Dモデルを作ってみたりするのも「作ってみたい」という好奇心からですね。

最近のセキチクシティは細かいモデル(花や草など)の配置ばかりで見た目に進展があまりないです。

来週あたりにはかなり配置が終える予定でいるので、その時にはきっちり途中経過をお披露目したいですね。