ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【戦極姫6】足利家ルート攻略手順②【山城侵攻~山城制圧まで】

前回にも書きましたが、とにかく足利家は戦力不足です。

ユニーク武将を召し抱えて開始すること強くお勧めします。

まずは人員整理から開始します。

 

 

 

 

山城侵攻1ターン目

まずは兵再編で兵数を適当なモブ武将に集約します。

以下のように、3武将に兵を集約します。

後にこれらの3武将も別のユニーク武将に再分配します。

 

分配した武将と控えのユニーク武将を以下のように配置します(一例)

坂本城

 

配置する召し抱え武将の兵数が少ないので後の振り分けを考えて兵数を集約したモブ武将2人+4人としています。

 

 

②瀬多城

 

兵数の多い召し抱え武将を配置します。

モブ武将1人は次ターンで兵数再分配します。

 

 

注意点は南近江は一向一揆発生国です。

念のためですが、各城1武将ずつ配置しておくと空き城乗っ取られを防げます。

 

侵攻は

坂本城比叡山

瀬多城→伏見城&槙島城

を狙います。

初期武将数&兵数が少ないので無理しないなら1部隊1城でも良いでしょう。

 

なお、山城国は「松永家」が支配しています。

足利将軍家が松永家の支配下にあることを反映したものと思われます。

 

比叡山城と伏見城は空き城、槙島城は兵数1000の武将が3人います。

槙島城は兵数の都合上、野戦になるので弓兵主体(足利義昭細川藤孝佐々木小次郎)で攻めると良いでしょう。

細川藤孝がレベル10なら容易く勝てるはずです。

 

 

 

山城侵攻2ターン目

ADVパート「謁見&明智光秀加入」

 

和田惟政登場。

足利家家臣が現在織田家とな?

これは戦闘のフラグの予感…!

 

明智光秀も登場。

うーん、事前に7とかやっていると反逆の予感しかしない…

 

うーん…



もぬけの殻となった主君がアレじゃあ、こんな表情になるのもやむなしか。

 

 

自分が仕える家の当主があのザマだったら即刻出ていきますねえ。

 

明智光秀が加入します。

 

先にネタバレしておくと明智光秀は途中離脱します

後ほど再加入するのですが、兵数や鉄砲の割り振りは要注意です。

 

 

二条城に松永3姉妹が。

 

 

まずは、兵再編です。

比叡山城の2人のモブ武将を以下のように割り振りました。

目安は主力級が1000~1200になるように割り振ります。

 

伏見城も同様です。

残り200兵は控えの武将(烏丸光広)に割り振ります。

 

侵攻ですが、二条城には侵攻できません。

なので、残る勝龍寺城に攻めましょう。

 

ここで初めて確信したのですが、野戦の気候変化も全て毎回同じです。

同じターンに同じ気候に変化します。

乱数調整の余地が介入しない要素の1つです。

 

このターンは敵が先手を取ってきましたので返り討ちにしたうえで、別部隊で勝龍寺城を落としました。

 

なお、山城の二条城以外をすべて落とすと野戦イベントがあります

イベント合戦は兵数や鉄砲数、レベルがそのまま反映されますので、一応注意しておきましょう。

 

 

 

山城侵攻2ターン目

ADVパート「対松永家戦」

 

 

事情が事情とはいえ、情けない当主だ…

この時代なら謀反が起きていてもおかしくないぞ。

 

戦を前にして何も言わない義昭に光秀に促されて相変わらず生気のない言葉で話す義昭。

 

そりゃあこうなるよね。

 

代わりに藤孝が鼓舞する始末。

 

 

一方、本拠地・二条城に詰める松永家。

 

やっぱり何度見ても3や4の久秀の方が好みです。

風体に幼さが過ぎます。

 

 

野戦イベント

松永家本軍との戦闘です。

 

 

<味方勢力>

足利義昭(大将)

天城颯馬

細川藤孝

明智光秀

(兵数、鉄砲数、レベルは野戦イベント直前の状態がそのまま反映)

 

 

<敵勢力>

松永久秀:兵数1500、鉄砲300(大将)…兵種・騎馬

松永久頼:兵数1000、鉄砲200…兵種・槍

松永久通:兵数1000、鉄砲200…兵種・騎馬

 

 

 

 

武将数では有利ですが、それ以外の面では概ね不利と思われます。

ターンをかけて鉄砲を増やしたりしていれば別ですが。

幸い、足利義昭を除く3人(天城颯馬、細川藤孝明智光秀の3人)は武将レベル10なので、レベルでカバーしましょう。

 

敵大将・松永久秀を敗走させれば勝ちなので、

一番隊:細川藤孝(弓兵で遠距離攻撃)

弐番隊:足利義昭馬廻松永久秀を攻撃)

参番隊:明智光秀(鉄砲でカバー。正直置物なので天城颯馬でも可)

という感じにしましょう。

 

久頼が義昭に近づいてくるので、光秀(颯馬)を義昭の1つ前に出して側面から叩きましょう。

レベルが高ければ大ダメージを与えられます。

 

意外に久秀は慎重でなかなか射程内に近づいてきません。

なので、久頼を倒しちゃいましょう。

久頼を倒して奥地まで行けばその時点で勝利です。

 

 

なんてことはない余裕の勝利です。

松永久秀が逃げたということはまたどこかで出てきますね、絶対に間違いなく。

 

足利義栄は顔グラもボイスも何もなく名前だけの登場で退場。

 

なお、将軍に就いた当人はまだまだ相変わらず。

 

 

織田信長がようやく登場。

 

ここは史実通り。

ならば最後の展開も目に見えていますね。

敢えて言いませんが(過去作をプレイしているなら言うまでもありません)。

 

 

松永家に勝ったことにより、二条城が支配下になります。

 

 

丹波へと侵攻可能になります。

 

 

 

まとめ

ポイントは

①兵再編で主力ユニーク武将に兵数1000程度になるように割り振り

②対松永家戦に備えて、ある程度武将を育成(足利義昭を除く武将は別ルートで育成しきっておくと非常に楽です)

ですね。

ここまではテクニックで十分カバーできることでしょう。