上野と武蔵侵攻が始まると少々面倒になります。
関東圏は城の数と隣接数が多い上に、対峙する北条家の兵数も多いからです。
山内上杉家も完全に北条家配下に加えられているので兵数拮抗となることが多いです。
- 上野侵攻1ターン目
- 上野侵攻2ターン目
- 上野侵攻3ターン目
- 上野侵攻4ターン目
- 上野侵攻4ターン目・武蔵侵攻1ターン目
- 上野侵攻5ターン目・武蔵侵攻2ターン目
- 上野侵攻6ターン目・武蔵侵攻3ターン目
- 武蔵侵攻4ターン目~
- まとめ
上野侵攻1ターン目
ADVパート「北条家との開戦」
は?
いやいや、いきなり今川領の駿河も遠江も支配下に加えるなんて。
確かに今川重臣たちは京へ逃げたとありますが。
ちょっと急すぎやないですかね?
次は関東へ進出です。
北条家と争いになりますね。
「はい、臣従します」なんて言うわけはないですが、まあ通過儀礼ということで。
メタ発言すると、既に侵攻可能予定国として上野や武蔵が出ていますし。
まあ断りますよね。
判断が早い(画像略)
甲斐からの侵攻を塞がれます。
つまり、甲斐→隣接する相模へは侵攻できないというわけですね。
上野、武蔵へ侵攻可能となります。
武蔵とは隣接していないので、自然と上野から侵攻することになります。
北信濃・内山城→上野・松井田城
の2城へ侵攻します。
上野はADVパート通り、山内上杉家は北条家の支配下に組み込まれています。
兵数は概ねモブ武将で1500~2000程度、北条家重臣クラスの武将は2000と多めです。
だからと言って今まで通り何ということはないです。
せいぜい兵数不利から先手を取られる可能性があることと、野戦が多めになることなど侵攻スピードが遅くなる程度です。
上野侵攻2ターン目
上野に攻め込むとADVイベント発生です。
はい、ここにも誤字がありますね。
「とりたられて」ってなんですか?
「とりたてられて」でしょうに。
1人で書いているならともかく、複数人で作っているゲームなのにチェックが機能しておらずガバガバですね。
流し読みでも気づくレベルに気づかない…
書庫を覗く謙信に信玄が助言。
与六「」
何を吹き込む信玄
2ターン目は
和田城
国峯城
の3つに侵攻をかけます。
おそらく兵数拮抗から先手を取られ、3つ同時に落とすのは難しいものと思われますが、野戦でじりじりと相手の戦力を削っていきましょう。
なお、推測通りですが自分は2部隊ともに先手を取られてしまい、このターンは1つも城を落とせませんでした。
間違いなく、戦力拮抗時は相手の先手率は非常に高く(ほぼ100%近く)設定されていますね。
上野侵攻3ターン目
ADVパート「謙信と夜伽」
数回の野戦返り討ちでもなかなか北条家の戦力を削り切れないので先手を取られ続ける状況なので足踏みします。
いっそ侵攻をかけないほうが資金減りを抑えられるのでは?とも思いますが、資金面では一切問題ないので先手を取られることを気にせず侵攻をかけましょう。
このターンも先手を取られて1つも城を落とせませんでした。
相手が2000兵もある以上、4ターン以上かけて野戦で兵を削り取り、拮抗以下にするしかなさそうですね。
上野侵攻4ターン目
ADVパート「謙信と手合わせ」
こうも停滞するとダレてきますね。
何度も書きますが、明らかに進行の先手後手が設定ミスです。
敵の先手率は乱数調整ができず(内政などでCP調整を行ってみましたが、結果は一切変わらずでした)、こちらが確実に先手を取るためには兵数で上回らないといけないようです。
領地が増える、あるいは石高が増えない限りは調整数に制限がある以上、徴兵数が増えない状況で先手を取るためには相手の兵数を減らす他ありません。
なので、敵に攻め込まれた上で返り討ち、可能ならば突撃で撤退以上の兵数減らしをするしかないですね。
ようやくこちらが先手を取れました。
野戦で兵を削り取り、一部は籠城したうえでの落城で兵数100まで減らせました。
和田城
国峯城
の3城を陥落させました。
まだ北条家主力は1200~1300兵が複数人いますが、数ターン野戦して敗走させれば1000以下にできることでしょう。
上野侵攻4ターン目・武蔵侵攻1ターン目
前ターンで
和田城
国峯城
を取ったので
和田城→箕輪・厩橋・平井城の3城と隣接
国峯城→平井・天神山城(天神山城は武蔵の城)の2城と隣接
という具合に隣接する城が一気に増えます。
1ターンで複数落とさないと手薄となった城に攻め込まれ、容易く落城させられてしまうので確実に複数城に侵攻→落城させましょう。
乱数次第ですが、先手を取れたうえでまずは厩橋城から落とせました。
これで岩櫃城に控える北条家重臣の多く武将の逃げ場を塞げました。
続くは
平井城を落城
武蔵・天神山城を野戦で軽くひねって落城
岩櫃城を野戦で勝って北条家の重臣(風魔小太郎、多目元忠、北条幻庵)はいなくなりました。
(逃奔か殲滅かは分かりません。倍速をかけていたので扱いを見ていませんでした)
→強制切腹でした。つまり北条家の面々は配下に加えられないようです。
箕輪城の野戦は少々面倒でした。
3武将で侵攻をかけ、戦場規模大なので分隊が発生です。
さらに弓兵がいないので少々の被害は覚悟です(上野は優秀な徴兵地ですし、石田三成のスキル「富国強兵」で徴兵数アップなので気にすることはありませんが)。
端2部隊を敗走させて、敵陣奥まで突っ込めば勝利という戦法でいきました。
別に無理して一気にこのターンで全部の隣接城を落とす必要はないのですが、勝てる勝負なので一気に蹂躙しましょう。
このターンでこぉんな風に一気に領地拡大です。
上野はもう楽勝ですね。
ここから武蔵がやや忙しいくらいです。
上野侵攻5ターン目・武蔵侵攻2ターン目
とにかく武蔵は硬い城が多いので、兵数がそこそこないと籠城された場合は落城させることが難しくなります。
(上野なら金山城、武蔵では代表的なもので忍城、鉢形城、岩付城、河越城、江戸城など)
逆に兵数が十分であれば城郭レベルが高くても何ら問題なく落とせます。
ここまで来れば敵の主力級はかなり減っているはずなので、残る武将の兵数1200~2000程度の兵にさえ気を付けておけばOKです。
武蔵の半分を制圧できるころには消化試合になっているでしょう。
なお、パッと見は兵数が多いせいでかなりの兵がいるように見えますが、1箇所に集中しているだけでほぼ空き城だらけです。
なので、一部野戦があっても勝利し続けていれば敵兵数が削れて撤退か籠城ばかりになり、消化試合になるわけです。
甘粕長重と虎綱春日を同時編成侵攻で合戦前イベントあり。
ここも誤植があって「本体」ではなく、「本隊」ですね。
戦闘で部隊を表すのであれば「本体」は誤りです。
上野侵攻6ターン目・武蔵侵攻3ターン目
上野や武蔵で徴兵を繰り返してどんどん兵数を増やしましょう。
そうすればサクサク進みます。
とは言っても相手も武蔵を支配している身なので、毎度かなり兵数を増やしてきます。
相手の徴兵数は明らかにプレイヤーの数倍徴兵できるように設定されている(これは過去作でも同じ設定です)ので、厄介と言えば厄介です。
(例:6武将が1200→2000と1ターンで3600くらい徴兵しているなど)
相手が物量で来るならこちらは質(武将レベルとテクニック)で対抗しましょう。
このターンで上野を支配しましょう。
武蔵も残りは北条綱成を主力とした6武将のみです。
ひたすら武蔵の空き城を逃げ回るだけでしょうし、もう何も恐れるものはありません。
武蔵侵攻4ターン目~
もう何も障害はないので、適当に徴兵をしつつ、城郭レベルの高い城は破却を進めましょう。
2ターンもすればここまで追い詰められました。
もはや北条家は完全崩壊です。
こうなったら
滝山城、稲付城を落城
葛西城、江戸城を落城
世田谷城を落城
小机城を落城
と4ターンで終わります。
※上野と武蔵を完全制圧するとエンディングに入るので、武将育成は要注意です。
特に与六の育成は注意しておきたいです。
まとめ
上野と武蔵を完全制圧すると、実は「エンディング&クリア」です。
このあとはADVパートが入るだけです。