ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【戦極姫6】織田家ルート攻略手順①【~美濃支配まで】

引継ぎポイント荒稼ぎができないせいで一気に萎えてしまって気が重いですが、今回もやっていきます。

2つ目の攻略ルートは「織田家」です。

 


主人公は武田家ルートと同じく幸い、従来通りの「天城颯馬」です。

性格最悪の月冴ルートは可能な限り避けていきますよ~

 

織田家のルートのも「地方統一エンド」です。

西進して畿内制圧型のエンディングです。

 

引継ぎポイントを15ポイント使って

石田三成

大谷吉継

真田幸村(今作は見た目も声も完全ロリ)

烏丸光広

・果心居士

の5人(各3ポイント)を召し抱えます。

できれば「治癒の巻物」を偶然入手できたので引継ぎをしたいのですが、武将の方が優先なので諦めます。

 


これで人員が増えたことでかなり楽に攻略を進められます。

 

 

 

 

難易度は今回ももちろん「易しい」一択

誰が難易度「普通」や「難しい」を選ぶってか。

こちとらイライラしてるんですよ(ならなんでこのゲームをやるかって話ですが…)

 

導入はお決まりのADVパートから始まります。

 

グラフィックは変われども、CVは変わらずお決まりの人。

つーか、本当織田信長は毎度グラフィック変わりますよね。

戦極姫に関わらず、一体どれだけ「織田信長」の種類があるのでしょうか。

約450年前の生前の信長に見せたらどう思うでしょうかね?

 

 

既に今川義元桶狭間にて討ち取られている模様。

加えて尾張も完全制圧下に置いているという従来とかなり違いますね。

 

柴田勝家、初の女性化。

 

丹羽長秀は続投なので省く!

(というか画像載せ過ぎで今月の画像アップロード限度が近いので)

 

滝川一益は初のユニーク化&女性武将に

 

前田利家も続投なので省略。

 

信行ちゃんも5の続投ですが、特別なので紹介。

 

なお、今作でも初期勢に明智光秀はいない模様。

ついでに秀吉もね。

うーん、秀吉のいない織田家ってちょっと寂しい…

 

は?導入ADVパート初っ端でいちゃつくなよ?

 

本当、毎度このゲームは主人公の立ち位置がめちゃくちゃですね…

しかも今回の颯馬はガチやべえ…

スクショを載せたくなくなるくらいに…(それを言ったらいきなり当主に抱きつく軍師の時点でヤバいですが…)

この後、いきなり夜伽ですからね。

初っ端導入から夜伽やる軍師がいてたまるか!

はぁ…このシナリオライターぶっ飛びすぎ…

初っ端からこれじゃあ、プレイする気がどんどん萎えますよ…

なので、この部分はスキップ!

 

 

斎藤龍興、登場。

台詞が一々小物臭い…

 

半兵衛ちゃん登場。

絵師が変わって残念です…

 

なお、この直後半兵衛ちゃんによる稲葉山城の乗っ取りが起きます。

史実通りですね。

 

会話中のみですが、ようやく「秀吉」が出てきました。

 

と思ったら直後に出てきたじゃねーか!

ちゃんと初期勢にいたようで安心。

髪の色と目の書き方のせいでロリっぽくなってるじゃーん…(胸を除いて)

(まあこの絵師さんは基本どのキャラも書き方がロリなのですが)

 

この後、墨俣一夜城の建設へ。

 

クッソ…月冴出てきやがった。

どうやらこき使われている模様。

いいぞ、もっとやれ。

いっそ飯も水も抜きで倒れるまでこき使ってやれ。

 

こんな性格だから、このゲームがクソゲーになったんだよ!

 

こっちが「こんなクソみてえな性格の男が主人公だなんて…」って嘆きてーよ…

 

 

 

美濃侵攻1ターン目

稲葉山城改め「岐阜城」が織田家の拠点に。

 

導入ADV通り、尾張が完全制圧下に。

美濃も南半分が制圧されているという、今までにない進行度合いで開始します。

見ての通り、クリアまでに初期の美濃を除くと

 

越前

若狭

北近江

南近江

伊賀

伊勢

大和

紀伊

 

の8ヶ国を支配する必要があります。

 

 

兵数は当主・織田信長が兵1000、鉄砲300といういつも通りの状態。

他のユニーク重臣たちはさほど兵数が多くありません。

なお、信行は不参戦の模様。

 

ここはモブ武将の兵再編を活用しましょう。

概ね、ユニーク武将に1000~1500ずつ割り振りたいですね。

ただし、モブ武将の解雇はしないことをお勧めします

難易度「普通」や「難しい」なら高俸禄武将の解雇はやむなしですが、「易しい」なら一切不要です。

侵攻地域である伊勢、南近江、北近江、越前は一向一揆多発地帯だからです。

(武田家ルートをやってみた限り、住民感情が高めなら1回も一向一揆は起こりませんでしたが。過去作では住民感情が高めでもかなりの確率で起きたのですがね)

可能であれば、各城1武将ずつ配置し、乗っ取りを防ぐために武将の頭数は多めに確保しておきたいです。

氏家卜全、山口教継、津田信広の3人は特に忠誠度が低いので恩賞を与えておきましょう)

 

美濃から侵攻するのですが、冒頭ADVパートの通り、「斎藤龍興」が行方をくらませます。

美濃は斎藤家ではなく「長井家」が支配しています。

美濃国内以外から攻められる心配はないので伊勢方面の守りは一切不要です。

唯一、美濃・兼山城と隣接する尾張犬山城に武将を配置しておけば問題ありません。

 

1ターン目は

墨俣→北方&大垣

岐阜→鷺山

犬山→兼山

と「可能ならば」4城同時侵攻したいですね。

ただ戦力不足が否めないので、墨俣からは確実に1つずつ落とすのが無難です。

相手となる長井家は兵数800or1000or1200の武将が14人います。

どうしても兵数を見ると互角の争いになります。

ゆえに野戦必至で多少の被害を被ることになります。

 

なお、このターンは敵が戦力を集中し、先手で墨俣、岐阜の2つに攻められてしまったので、犬山→兼山の1つしか城を取れませんでした。

ただ、こちらの損害無しで返り討ちにしたので敵戦力をある程度削げました。

(とはいっても各部将100兵ずつくらいしか削れないので、また次のターンで攻めてくるでしょうが…)

 

 

美濃侵攻2ターン目

ADVパート「竹中半兵衛加入」

 

出てくるたびに血を吐く病弱軍師…

武田信玄よりひでえや…

 

とにかく2ターン目で「竹中半兵衛」が加入します。

このターンから徐々に兵再編を行いましょう。

目標は各ユニーク武将の兵数1000です。

なお、鉄砲を補充するCPは勿体ないので、鉄砲を補充するくらいならひたすら鍛錬で武将のレベルアップです。

もちろんCPアップのために当主の織田信長は最優先で鍛錬です。

 

 

おいおい、どこからか敵部将が湧いてきて増えてるじゃねーか!(最初は見間違い?)

こうも布陣されては攻めあぐねますねえ…

まあ、返り討ちにすればいいわけですが。

ターンがかかってもどうせまた美濃制圧直前でレベルアップ期間を作るわけですし。

 

このターンは全て敵が先手を取ってきました。

3城全て攻めこまれましたね。

もちろんすべて返り討ちにしましたが。

全く、だるいことこの上ないですね…

野戦のせいで無駄にテンポが悪いです。

敵残存兵数を考えると少なくともあと3ターンはこの状態が続きそうです。

 

 

美濃侵攻3ターン目

このターンも敵が全てで先手を取ってきます。

ガチで今作の敵の先手率が異常です。

拮抗状態だとほぼ100%敵が先手を取ってきます。

 

ひたすら返り討ち→兵数削減をしない限り先に進めません。

 

 

美濃侵攻4ターン目

ADVパート「浅井との同盟」

 

 

何言ってんだこいつ。

美濃の城3つしか手中に収めていない(1ターン目から数えると兼山城の1つのみしか落とせていない)のに、「美濃の次は京を目指す」とか何を言い出すのか…

 

信長「浅井は信頼できる」

なお史実では…

 

 

このターンも(以下略)

幸いなのは戦場が「大」じゃないことですね。

5部隊同士の争いだと時間がかかって仕方ないですからね。

 

 

美濃侵攻5ターン目

ADVパート「同盟成立」

 

浅井長政が初登場。

 

なお、先のADVパートの通り信行は浅井行きへ。

全く、信行は前作といいどこかに行ってしまう定めなのかねぇ…

ま、察しがいい人、浅井と織田の歴史を知っている人ならこの後どうなるかは目に見えています。

というより、浅井の領地である南北近江が侵攻予定地域になっている時点でお察しですが。

 

このターン何故か長井家の一部が越前国境へ移動しちゃいました。

鷺山城が空き城となったので美味しくいただきましょう。

 

このターンは全て先手を取れました。

ようやくまともな侵攻ができるようになりましたね。

 

 

美濃侵攻6ターン目

敵も幸い東側に逃げてくれたので西側から侵攻される恐れもなくなったのでラッキーです。

(一応大垣城に1人500兵いますが、大した戦力ではないのでそこは適当に塞いでおけばOKです)

 

このターンで一気に敵を追い詰めました。

 

 

美濃侵攻7ターン目

このターンで北の篠脇城と西の曾根城、大垣城を落とします。

 

そうすれば美濃は残り1武将のみ。

左側の城を全部落としたら、じっくり残り右側の1つの空の城を残して(もう1つの空の城は落としておきます)レベリングします。

まあ武田家の時と同じくレベリングにはざっと30ターンはかかる見込みです。

 

 

美濃侵攻8ターン目(ここからレベル上げ期間入り)

このターンで残り1つの城にしてレベリング期間に入ります。

と思いきや、ADVパートが始まっちゃいました…

これはまさか…?

 

ADVパート「光秀登場」

 

明智光秀が初登場。

どうやら朝倉家重臣としてしたようです。

この明智光秀もシリーズによっては足利将軍家にいたり、最初から織田家にいたりなどよく分からない状態ですね。

美濃を完全支配下に入れると「明智光秀」が加入します。

 

ま、ここで光秀が出てくるということは7をやった自分からすればどういう意味かもすぐに分かりましたが。

 

ほーら言わんこっちゃない。

ここ最近、光秀はずっと将軍家と繋がってますね。

 

つーか足利義秋こんなキャラじゃねえだろう。

いかにも神経質なインテリ眼鏡っぽいじゃねえか!

 

おっとぉ!

美濃が制圧状態になって「伊勢」、「伊賀」、「紀伊」の3ヶ国に侵攻可能に。

 

どうやら武田家の相模侵攻前と違って「勢力完全排除で自動支配」になるようです。

これは巻き戻しですね。

 

何と一貫性のないシステム…

(まあよくよく考えれば武田家の時は北条家がまだ相模に残っていて、出てこないだけで完全支配にならなかったのですが)

 

1人部将の城+空き城1城だけ残して他を落城させ支配します

(空き城は侵攻→即退却で経験値を稼ぐため)

 

尾張にも武将を配置して徴兵します。

尾張と美濃の2ヶ国支配のみでは大した兵数を抱えられませんが、兵再編も使って兵数2000ほどの武将を2部隊ほど作りましょう。

 

この後に上記のネタバレ通り、伊勢・伊賀・紀伊へと侵攻します。

(ネタバレがなくても浅井と不可侵同盟を結んでいるので、自然と伊勢方面にしか侵攻できないのは考えればすぐに分かりますが)

最初は隣接する伊勢(長島城)からしか侵攻できませんが、2部隊あれば十分同時侵攻できます。

可能なら3部隊作れれば良いのですが、十分な兵数を持ちつつ3部隊の編成は配分が難しいですね。

とりあえず主力2部隊は必ず作っておきましょう。

 

 

20ターン目の状況

概ね主要ユニーク武将レベルは5まで上がりました。

(鍛錬が最大10人までなので一部レベル4だったりします)

 

武将レベル10まで上げるにはあと20ターンはかかりそうですね。

この作業がつらいです…

あと、じわじわと残りの敵1武将が兵数を数ターンごとに100ずつ上げてきています。

まあこちらの方がより多く徴兵できるので何ら心配はいりませんが。

 

丹羽長秀のスキル「富国強兵」がマジで優秀です。

このスキルがあるのとないのとでは段違いに戦力増強スピードが違います。

ちなみに、石田三成もスキル3(レベル6で取得)が「富国強兵」です。

 

 

27ターン目で石高が100万石を超え戦国大名に。

 

尾張と美濃の2ヶ国を経験値稼ぎのためにひたすら治水開墾と楽市楽座やっているだけでこうなります。

とはいえ、毎ターンやっているとカンストして内政もできなくなりますが。

なお、格式が戦国大名になったことで「目通り」が使えるようになります。

 

 

「目通り」について

目通りのシステムですが、金とアイテムが入手できる場合と、金しか入手できない場合があります。

アイテムが入手できる場合ですが、アイテムには「常人」や「達人」などランクがあります。

そのターンに入手できるランクは固定で、別の城を選択してもアイテムの種類(槍や刀、甲冑や鉄砲など)は変わってもランクは固定です

何回か試行錯誤しているうちに「ランクはランダム」だと分かりました。

目当てのアイテムの種類がある場合はリロードして別の城を選択すると狙ったアイテムの種類を確実に入手できます。

 

 

30ターン目の状況

信長はレベル9目前ですね。

他は基本レベル7、一部レベル6です。

 

あと20ターンは粘ります。

おそらく今のまま行けば計算上は50ターンに届かないくらいで全員レベル10に到達するはずです。

本当に面倒くさいです…

鍛錬の巻物がたくさんあればこんなに時間がかからずレベル上げ出来るのですが、ないものを言っても詮無きことですね。

 

なおこのターン敵城に「斎藤利三」が仕官してきたようです。

だからどうということはないのですが。

なぜピンポイントにこの城に仕官してきたのか…

 

 

33ターン目に前野長康が仕官してきました。

7でユニーク化(羽柴家ルートでシナリオあり)しましたね。

 

 

34ターンで信長がレベル10に。

さすが当主を最優先にレベリングしていたので速いですね。

 

 

38ターン目から1回あたりの鉄砲入手数が200(CP4)になるので、満遍なく配置。

兵数2000なら300~400を目途に割り振りましょう。

 

 

40ターン目の状況

ここでようやく信長のレベルが「極」に。

同時に秀吉も「極」になりました。

これで以降の攻略が捗ります。

なお、まだ残りの武将がレベル8、9なので後しばらくレベリングをします。

 

レベル極の信長の能力値は統率86、智謀81、政治84と全能力値80オーバーのぶっ飛んだオールマイティ能力です。

秀吉も信長よりやや劣るものの統率77、智謀74、政治80とこれまたオールマイティです。

 

ここでまさかのユニーク武将「佐々成政」が仕官してきました。

これは予定外。

 

忠誠度は「絆」でありがたいですね。

もちろんレベルは初期で1です。

 

適当に尾張にでも配置して兵数を持たせます。

もちろん鍛錬で育成もちゃんとしていきます。

 

またまた今更ですが、「築城法の改善」は難易度「易しい」なら気にならないのですが、難易度「普通」以上だと厄介です。

今作では城郭レベルがほぼ役に立たない(兵数が十分なら30オーバーでもあっさり落とされる)わりに、城郭レベルアップによる維持費用が結構な負荷になるからです。

難易度「普通」以上なら「城の破却」を駆使しないと資金面が苦しいルートでは資金ショートします。

 

 

45ターン目で滝川一益丹羽長秀柴田勝家の3人が同時にレベル極になりました。

 

これなら50ターン以内で途中加入の佐々成政以外のユニーク武将全員がレベル10になるでしょう。

そこからは適当に侵攻していけば10数ターンでレベル極になりますね。

 

 

46ターンで更に前田利家烏丸光広の2人がレベル極になりました。

あとレベル10になっていないのは竹中半兵衛のみです。

竹中半兵衛がレベル10になったらレベリングは終了します。

 

やっぱりこのターン(46ターン目)限りでレベリングはやめます

 飽きました。

 もう十分です。

佐々成政や後ほど加入するユニーク武将はその時々でレベリングします。

 

→と思っていたら竹中半兵衛がレベル10に。ピッタリでした。

 

これにて美濃完全支配&レベリングは終了です。

46ターンもかかってしまいましたね。

次から伊勢へと侵攻を開始していきます。