【更新履歴】
2023年6月23日:アリーナの仕様変更を反映、6月最新のバトルアリーナ/プリンセスアリーナ防衛参考編成を追記
2023年9月29日:プリンセスアリーナ防衛用編成4種類追記(2023年10月にも対応)
「プリコネのアリーナで勝てない」、「すぐに負けて順位を落とされる」
アリーナでこういう悩みを持つ方は多いと思います。
プリコネでは毎日15時時点の順位に応じてデイリー順位報酬のジュエルがもらえます。
もし毎日50位台以内を維持できれば、1ヶ月もするとかなりのジュエルになります。
(例として50位台なら100ジュエルもらえます。1ヶ月間30日を50位台を維持できたなら「3000ジュエル=ガチャ20連分」になります!)
※2023年6月23日追記
バトルアリーナ、プリンセスアリーナについて、5月19日に修正が入りました。
上位陣のデイリージュエル報酬などが下方修正、100位以内全体では報酬量に上方修正が入りました。
【参考記事】
・修正内容まとめ
・効率よくジュエルをもらうための方法
本題ですが、プリコネのアリーナの記事について、以前書いた記事が今でもかなり見ていただいているので、2023年1月初旬現在時点での最新版を書こうと思いました。
今回は勝つためのコツ=編成のコンセプトと編成例をいくつか紹介していきたいと思います。
【以前の記事】
【参考記事】
上の以前の記事も古いからと言って参考にならないわけではありません。
むしろこの記事と合わせてみていただいた方が色々参考になると思います。
今回は最新環境でも対応できるアリーナのおすすめ編成を紹介したいと思います。
またあらかじめ書かせていただきますが、「どんな相手であっても無敵の編成」は当然ながらありません。
以下に紹介する編成は、自分で試してみた結果、勝率が高めの編成となります。
- 始めに(アリーナで勝つコツ)
- 現在のアリーナの状況や主な使用キャラの紹介
- 防衛側の使用キャラについて
- バトルアリーナの防衛編成例
- プリンセスアリーナの攻撃側編成例
- プリンセスアリーナの防御側編成例
- まとめ
始めに(アリーナで勝つコツ)
まずアリーナで勝つためにはよく使われるキャラを把握する必要があります。
よく使われるキャラは以下で紹介します。
そして重要なのが編成の組み方です。
ここでもいくつか勝率の高い編成を紹介しますが、よく使われ続けるとそれに対抗する編成も出てきて負けやすくなる場合があります(特にバトルアリーナは編成が丸見えなのでメタ編成が組まれやすい)。
プリンセスアリーナなら、順序を入れ替えたりすることで勝ちやすくなることもあります。
そして、前記事のデータベースに載っていない編成を組むことで更に勝率を上げることが可能です。
勝てる編成を組むにはキャラの特性を理解して、あまり知れ渡っていない編成を組むとよいでしょう。
もしそのような編成に当たって負けたら、こちらも真似をして組んで利用するという手も大いにありです。
現在のアリーナの状況や主な使用キャラの紹介
2023年現在も100位以内になると多くは2022年後半とほとんど差はありませんが、新たに専用装備や新キャラで環境が変わっています。
使用キャラで言えば
・アメス
・ユカリ
・キツクリス
・ハツネ(サマー)
・リン(ハロウィン)
・★6ミツキ
・ミヤコ
・水着チカ
・ノゾミ
・イノリ
・正月ムイミ
あれから新たに青太字で書いた4体のキャラの使用率が多いです。
ここまでの中で上位陣は少なくとも2~3体は組み込まれている編成がほとんどです。
主に速攻性重視がバトルアリーナ、プリンセスアリーナどちらでも多い感じです。
防衛側の使用キャラについて
防御側はパーティ編成のコンセプト次第であり、役目によって使用されるキャラは変わります。
<攻撃役>
・クレジッタ
・ミフユ
<妨害役>
・モニカ
・マジカルカスミ
<UB回転率アップ>
・マホ
・ユキ
・ユニ
・ルナ
<バリア/補助役>
・カリン
・ミサキ(ステージ)
しかし、広く知れ渡り多く使われるということは、それに対応する編成も出てくるというものです。
バトルアリーナの防衛編成例
次に、2023年現在の自分のバトルアリーナ防衛編成は以下のように設定しています。
負けが増えてきたら色々試行錯誤して変えてはいますが、以下の時が多いです。
最新編成例(2023年6月23日)
コンセプト
この編成はジュンとプリペコの耐久と★6ユカリのTP回復、★6ユキの妨害攻撃を軸にニュマレの範囲攻撃を持った耐久妨害を軸にした編成です。
バトルアリーナでは丸見えなのでメタ編成を組まれればお終いですが、初見ではなかなか打ちぬきにくい編成だと思いますね。
旧編成例(2023年2月)
コンセプト
この編成はミヤコの耐久と★6ミツキの呪い攻撃、モニカとマジカルカスミの妨害を合わせ持った編成です。
一時期には7連勝をしたときもあります。
一方で、魔法速攻型には弱めに感じる(ハツネ砲など)と思われます。
プリンセスアリーナの攻撃側編成例
続いて、プリンセスアリーナの攻撃側の編成4種類を紹介します。
個人的に相手の編成が見えていなくても勝率が高い編成を挙げています。
負けてしまったらメタ編成を検索して勝ちに行きましょう。
プリンセスアリーナの攻撃側編成例①
コンセプト
カスミの妨害とユニのUB回転率アップでクレジッタで速攻する編成です。
この編成は非常に勝率が高いです。
負けるパターンとしては、リマ/イノリ/ヒヨリ/ヨリ/水サレンのより速攻性の高いパターンやオーエドミツキの呪い耐久などですね。
そのような相手に当たってしまったら仕方ないと割り切りましょう。
プリンセスアリーナの攻撃側編成例②
コンセプト
ユカリでアメスのTP補助で先手でバリアを張って、アメスの補助を受けた超火力のプリキャルで敵を各個撃破していく編成です。
耐久アップのためにクルミも使っています。
負けるとしたらより速攻性の高い敵と、魔法メタになる「リマ(ハロウィン)」や「ムイミ(ニューイヤー)」でプリキャルを先手で落とされてしまうパターンです。
それでも勝率は高いのでお勧めです。
プリンセスアリーナの攻撃側編成例③
コンセプト
定番の物理速攻編成です。
上記の魔法メタキャラがいてヨリが落とされてもヒヨリで3人落として、イノリの火傷もあればミヤコ耐久相手でも勝てる場合があります。
<代替キャラ>
・リマ→ムイミ(ニューイヤー):火力アップの編成です。
ただし、敵の隊列を乱せなくなったり、耐久力が下がるという欠点もあります。
プリンセスアリーナの攻撃側編成例④
コンセプト
先手を取れればルナの補助もありミサキのUBが3連発で打てる編成です。
耐久面もそこそこあるので防衛でも使えますね。
攻撃側ではミサキが落とされるとかなりきついですが、呪い効果が続いているうちに叩ききれれば勝てることもあります。
プリンセスアリーナの防御側編成例
続いて、プリンセスアリーナの防御側の編成4種類を紹介します。
防御側は相手がどんな編成を使ってくるか分からない(少なくとも耐久編成は絶対ありませんが)ので、幅広くカバーできる編成を作りたいですね。
※2023年9月29日追記
2023年6月旧版もメタ編成で攻められない限りは防衛確率も高めなので一考の余地はあります。
2023年10月最新防衛編成例(4種類紹介)
今回は4パーティを紹介します。
クルミ回復、マジカルカスミ・★6ユキ妨害、アメス・カリンバリアパーティ
かなり厄介な防衛です。
初見で抜けるパーティはそう多くありません。
速攻パーティでもマジカルカスミの妨害でUBが打てず、バリアを張られてしまったらこちらは手詰まりになる可能性が大きいです。
抜けるとすればこちらもアメスを含んで火力の高いキャラで各個撃破していくなどの対策が必要です。
ミヤコ・クウカ耐久、マツリバリア、水着スズメ補助パーティ
こちらもメタ編成でないと中々倒せません。
まずミヤコと★6クウカの耐久が高いので倒せる編成でも最後まで残りやすいです。
特にクウカのUB回復は非常に厄介です。
そこに耐久が高い★6マツリと補助役の水着スズメ(要専用装備2)があればかなり硬くなります。
★6タマキを入れているのはメタ編成対策です。
高火力魔法キャラを先手で倒すことで耐久戦に持ち込むためです。
ツムギ、水着サレン補助、マジカルカスミ妨害編成
水着サレンで行動速度とTP回復、先手マジカルカスミ妨害でこちらが★6ツムギの範囲攻撃で敵をスタン、カフェタマキで追い打ちをかける編成です。
先手速攻パーティですので、敵が耐久妨害であったり、さらに即効性のある編成には弱いですが、比較的強めの防衛です。
Wミツキ速攻パーティ
リベノゾミは水着サレンの方が良いです。
ただ水着サレンは他の編成でもよく使うので、画像ではリベノゾミ編成になっています。
先手で水着チカでバリアを張り、Wミツキで範囲攻撃、★6ミフユで耐久性を持たせています。
魔法編成に対してはかなりメタを張れます。
【旧】2023年6月最新防衛編成例①
コンセプト
水サレンを入れた速攻編成です。
モニカの初手行動速度アップと重ね、サマーハツネとニュマレの速攻範囲攻撃で返り討ちを狙う編成です。
これを倒すにはさらに速攻性のある編成か、耐久を軸にしてアオイの毒などでじわじわ削る編成があります。
【旧】2023年6月最新防衛編成例②
コンセプト
★6ミヤコとミフユの回復耐久、アメスとカリンのバリアの防御編成です。
アンナは初手で倒される可能性はありますが、倒されなければミフユのスタンの後に攻撃できて返り討ちも狙えます。
そうでなくてもバリアとミヤコの耐久でタイムアップを狙っていくのが主なスタンスです
【旧】2023年6月最新防衛編成例③
コンセプト
ユカリのTP回復とニュレイの範囲攻撃、水着ミソギによる後衛アタックで後衛からの妨害攻撃などを阻止しつつ、アユミやクレジッタの範囲攻撃で返り討ちを狙う編成です。
【旧】2023年6月最新防衛編成例④
コンセプト
リマの隊列崩しとアンナの速攻UBで速攻を狙う編成です。
相手が速攻やバリアを張らなければ一瞬で壊滅を狙えますが、そうでない場合はアンナが倒されて勝てなくなります。
全てはあんなの先手UBにかかっている編成です。
相性次第ですが、あんな1体にかかっていて脆いと思われますが、意外に勝率は高い方です。
【旧】プリンセスアリーナの防御側編成例①
コンセプト
水サレンの補助でミツキで一気に叩く速攻編成です。
ミフユのスタンやニュイミの範囲攻撃もあって広範囲を一気に叩けます。
メタ編成に当たらなければ勝率は非常に高いです。
【旧】プリンセスアリーナの防御側編成例②
コンセプト
水チカのバリアとキツクリスで前線を固め、オーバーロードキャルのスタンを打ち、プリキャルやサマーハツネで叩く編成です。
こちらも魔法メタを主体にした速攻編成に当たらなければ、一気に相手を殲滅させられます。
【旧】プリンセスアリーナの防御側編成例③
コンセプト
最後はやっぱり都編成ですね。
ユカリのTP補助でアメスバリアを張って、マホのUB補助でモニカのスタンや都の無敵状態回数を上げて耐える編成です。
速攻編成や呪い効果など持続ダメージ持ちの相手でもない限りは、かなり倒すのは厳しい編成と思われます。
あとはカイザーインサイトのバリア解除持ちが相手編成にいると厳しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2022年後半のアメス入りから大きく変わったとすれば、キツクリスの存在と、魔法メタのハロウィンリマ、ハツネサマーの存在が大きいでしょうか。
バトルアリーナは相変わらず相手編成が見えるのでたいていはメタ編成が組めますが、プリンセスアリーナに関しては上記の編成が組めれば勝率は高めになると思います。
もちろん冒頭に書いたように無敵編成は存在しなく、1回負けて相手の編成を見た後にメタ編成を組まれてサイド攻撃されれば負けます。
それでも1回目の勝率の高い編成を組めれば順位を下げられることが減るので、是非お試しください。