今日は仕事の休憩の合間にTwitterにちょいと仕事の愚痴を書いてしまいました…
本当、設計という部門は貧乏くじですよ…
全部の会社がそうじゃないとは思いますが、製造業における設計部門は最上流なので責任のほぼ全てが設計部門に押し付けられるわけですよ
設計部門は設計、開発、営業、製造管理、品質管理、実験、評価、アフターサービスetc.ほぼ全部に関わりますからね。
そして、仕事帰りに心療内科へ。
今日は自分が行ったら誰もおらず、これはすぐに診察されてすぐに帰れるのでラッキーと思っていたら、40分以上待つという結果に。
やたらと待たされていたら車椅子の人が出てきてさらに別の診察室へ。
その5分後に救急隊員4人が入ってくるという。
診察室に入ったら「今日は重症患者が来てね」と言われていたので察しました。
まあ一目見て「ああ、この患者は結構重症そう」とすぐ分かりましたからね。
自分も長年心療内科に通っている身なので。
さて、仕事でやたらと疲れているので何もやる気が起きず、だらだらとしている状態です。
こんな状態は良くないのは承知なのですが、病気と仕事の疲れの負の相乗効果はどうしようもありません。
それで、ネットサーフィンをしていたら「カマドウマ」という単語を目にしました。
カマドウマというのは昆虫の一種なのは知っていたのですが、問題はその後です。
なんと、カマドウマを「カマ飯(カマドウマの釜めし)」にして食べてブログに書いている人見つけてしまったのです。
昆虫が苦手な人はカマドウマ自体を検索しないでおきましょう。
いやまあ、日本は戦時中にイナゴを食べたりしていましたし、昆虫はたんぱく質の宝庫なわけで。
今でも地方料理で蜂を食べたりしていますし、今年にはコオロギ飯がネットニュースになりましたね。
栄養価は高いのは承知なのですが、やはり見た目ですよね…
食べた感想を見ると旨味があってGoodとのことですが、やはり見た目が…
実家は田舎なのでGやムカデが家に侵入して来たり、ハチの巣が作られたりと別に昆虫が苦手なわけではないのですが、食べるとなると無理がありますね。
どんな一流シェフが調理したとしても、見た目で食べられないと思います。
魚介類と昆虫、どちらも生態系の1つなのに見た目だけでこうも差が出るとは不思議なものですね。
それを言えば、青色の料理は食欲を減退させるとも言われていますが、やはり料理には視覚効果が大きいと実感しました。