ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【ディスガイア7】プレイ17日目。現世の超魔王バールを撃破!ここで一旦の区切りとします

ディスガイア7、プレイ17日目です。

前回で初代絶勝斎を撃破して、修羅次元を制覇、ストーリーは完全終了です。

残すは超魔王バールの撃破のみです。

 

超魔王バールは現世1ステージ、修羅3ステージの合計4ステージあります。

修羅の超魔王バールに挑むためには、現世の超魔王バールを撃破して、議会の「本気の超魔王に挑みたい!」を可決しないといけません。

形式的と言えばそれまでですが、現世の超魔王バールを倒せないようでは、修羅次元の超魔王バールは到底倒せません。

 

一応、こちらも工夫を凝らせば修羅バール討伐はステータス完全カンストキャラがいなくても撃破可能です。

結局やることはサポートキャラをいかにして使うかに尽きます。

ただし、アタッカー1体だけでは厳しいですね。

修羅バールのステージクリア条件は「バールの撃破」ではなく、「敵全滅」ですので。

バールだけ倒しても雑魚に囲まれて殴られて主力がやられたらアウトです。

もちろん、雑魚の能力も今までの比較にはなりません。

 

 

 

 

超魔王バール(現世)撃破!

前回も書きましたが、現世バールはベースパネル出撃時に約6000万ダメージが飛んできます

弱いキャラはベースパネルから出ることすら許されない…と言いたいのですが、「凶禍薬」を使えば対処可能です。

 

呪眼牛乳、悪陽花茶、青色千号の3つを組み合わせると

・被ダメージ無効(1回のみ)

・死亡時にHP1で耐える(1回のみ)

の効果が得られます。

これを使えば弱いキャラでもベースパネルから死亡せずに出撃させることが可能です。

これにピリリカの魔ビリティ「電磁バリア」(被ダメージ1回無効)を加えて、3回の攻撃まで耐えられるようにする戦法は、修羅バール討伐の最も重要な要素となります。

 

現世バールのベースパネル出撃時の攻撃は「物理攻撃」ですので、騎将族の固有魔ビリティ「イモータルボディ」(物理攻撃を受ける時、被ダメージ-50%)も有効です。

 

 

ステータス

現世と言いつつ、完全に修羅のステータスです。

よく見るとちゃんと「修羅」と書いていますがね。

前作ディスガイア6も完全に1段階上の状態だったので、当然と言えば当然ですが。

やり込み要素の超魔王バールがストーリーキャラより弱いなんてあり得ないですからね。

これぐらいあって当然ですよ。

 

 

魔ビリティ込みで各ステータスが6800万です。

HP/SPは5.47億くらいですね。

 

各属性耐性は50%、各武器耐性も25%と隙がありません。

 

 

魔ビリティ

バールと言えばステータス以上に「チート」と言わざるを得ない「魔ビリティ」ですね。

汎用も凶悪ですが、何と言っても「固有魔ビリティ」が完全にチートの領域です。

 

 

固有魔ビリティ①:超魔王フォース

敵ユニットが出撃する時、対象に特殊攻撃を行う。

 

 

「特殊攻撃」とありますが、冒頭に書いたように「通常攻撃扱い」です。

「特殊な攻撃」という意味で書いているのでしょうね。

 

出撃時1回のみなので、電磁バリアか凶禍薬で耐えることが可能です。

お手軽さで言えば魔ビリティ枠を使わない凶禍薬ですね。

「ベースパネルから出撃時」なので、「出撃→ベースパネルに戻る→出撃」を繰り返せば何度でも攻撃が飛んできます。

出撃ミスには注意しましょう。

 

 

固有魔ビリティ②:超魔王チャージ

マップ上の味方ユニット数×10%分、攻撃力と防御力アップ

 

 

初期配置ではバール1体のみなので、10%の能力アップなのですが、次に書く固有魔ビリティの効果で味方ユニットを召喚してくるので雑魚が増えていくとどんどん能力が上がって最終的にはカンストに至ります。

 

 

固有魔ビリティ③:超魔王レギオン

ターン終了時、マップ上に味方ユニットを3体召喚する(マップ上限は超えない)

 

 

上記魔ビリティはこの効果との相乗効果のためにあります。

単体だけ見てもどんどん雑魚を毎ターン召喚されるのは厄介です。

加えて、バール本体の能力アップと来ては長期戦は圧倒的不利と言えるでしょう。

 

 

討伐方法

固有魔ビリティを見ての通り、長期戦は圧倒的不利なので、先行1ターンキルしかありません。

初代絶勝斎の時と同じです。

サポートキャラを駆使して1ターンで片付けましょう。

幸い復活系統の魔ビリティはないので、一撃撃破できればその時点でクリアです。

 

<討伐手順参考記事>

utane-channel.hatenablog.com

 

 

現世バール撃破!

討伐手順は初代絶勝斎の時と同じです。

凶禍薬を飲んでいる場合はプリニーもHP1で耐えるので、再度魔物投げで死亡させるところが違うだけです。

弩デカ魔ックスゲージ貯め→アタッカー出撃+弩デカ魔ックス→天使兵のヴァルキリーオーダー→舞妓+スイセン持ち上げ隣接→教授のブレイブハート→必要とあらば呪術師のブレイブハート追加→攻撃です。

ついでに言えば、舞妓の「鼓舞激励」でアタッカーの再行動付与は必要ありません(復活しないので)。

もし火力不足で半分未満残るなら、再行動で撃破で良いでしょう。

ATK8000万程度あれば、一撃確殺です。

 

 

ダメージは19億程度出ました。

まさにオーバーキル!

こぉんな具合に、プチっと潰してあげましょう。

(この瞬間、グロいのかシュールなのか分かりませんね。表情がシュールなので自分は笑いましたが。もっと血飛沫を出していいのよ)

 

BLEACHの原作はもうずっと前に完結してるのですが、千年血戦編のアニメ化にあたって補完されたところがあったり(修多羅千手丸の卍解など)、各星十字騎士団の滅却師完聖体発動時の色がカラフルになったり、躍動感があったりと技術の進歩と制作陣の熱意と力には感服しますね)

 

 

積みまくれば現世バールは余裕です。

まさに食前酒、肩慣らしの準備運動です。

全ステータスカンストしてないバールなんてバールじゃないですよ。

ディスガイア全シリーズやり込み者の感覚麻痺)

 

 

とまあ、現世バールを撃破すると報酬がもらえます。

その報酬は「固有魔ビリティの枠が1つ増加」ですね。

 

 

こちらも初代絶勝斎撃破時と同じ、「撃破したキャラのみ獲得が可能」です。

他のキャラの固有魔ビリティ増加は、やはりそのキャラで倒すしかないです。

 

 

これでフジなどのストーリーキャラは

・初期2(ストーリークリアのパワーアップを含む)

・議会可決で+1

・初代絶勝斎撃破で+1

・現世バール撃破で+1

合計5つ(ただし、2枠は固定で変更不可なので、増えた3枠が自由枠)装備できます。

 

 

 

 

さあ肩慣らしも終わったところで、本番ですね。

チート屋のポイントが100ポイント追加されて、議題に「本気の超魔王と戦いたい!」が追加されます。

 

 

 

 

次の目標

前座も終わって、次からが本当のやり込みです。

もちろん小細工(というより工夫)で修羅次元の超魔王バールは撃破可能です。

最終的には、ヒガン単騎で最終ステージ(3種類のバール同時相手)もクリア可能です。

 

しかしまあ、結局のところ「最強キャラ」を作るという意味では

・力の刻印稼ぎ

・装備強化(撃破ボーナスなど)

・プロパティ厳選

などアイテム界でやることが多いです。

 

現状99デールも作れておらず(68デールの状態。こちらは自動周回を駆使すればすぐにでも99にできますが)、それを複製する作業も面倒です。

超魔王の刻印無しでは、刻印稼ぎは効率が1/10になり、カンストアイテム神を3001体も倒さないといけません。

基本的にベースパネルから離れた位置にいることが多く、投げ無しではかなりの移動力が必要です。

 

正直、ここからは急に強くなることよりも作業感が一層強まるので(装備強化と刻印稼ぎをすれば一気にカンストには持っていけますが)、美味しいところはここまでかなぁと思っています。

 

そもそもPS4版に続いて、やるのは2回目ですし、そこまでやる熱意はちょっと今のところはないですね。

ポケモン3Dモデリングもちょっと間を置くことでまた熱意が再燃してきましたし。

一旦Steam版ディスガイア7はここで区切りにしようと思います。

また気が向けば戻ってくるということで。

こういうCS版の良いところはソシャゲと違って、間隔がいくら空こうといつでも戻れる点ですね。

まあ間が空きすぎると以前どこまでやっていたか、何をしようとしていたか、操作はどうだったかなど思い出すところから始めないといけませんが。