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今週は仕事が忙しく、週前半ではほぼタマムシデパートのモデリングが進められていません…
それでも、タマムシデパートをいかに効率よくモデリングできるかの手順はちゃんと考えています。
ただ、連日の仕事の疲労でまともにモデリングをする体力が残っていないのがつらいところですが…
タマムシデパートの1階部分のモデリング手順の考察
1階部分の全体寸法の把握は終わっているの次の段階からですね。
黒い外枠作り
次は高さ28mmの黒い外枠作りです。
上の画像で建物を1周ぐるりと取り囲む黒い外枠があります。
これを作っていきます。
ショーウィンドウ(窓枠)作り
次は窓枠作りですね。
これも重要要素なのでしっかりと寸法を計算して作らないといけません。
見えているだけでも単純な四角形状だけではないので、何度か寸法修正がいるでしょうね。
建物の縦筋と横筋づくり
次は建物の縦筋と横筋を作っていきます。
これは装飾に当たりますし、コンポーネント階層が増えるので後回しでもいいと考えたのですが、きっちりとした寸法把握と土台部分の寸法の確からしさの確認の意味を込めて早めに作っておこうと考えました。
1階と2階の接続部分(仮称)
これは何と呼べばいいか分かりませんが、「1階と2階の接続部分」でしょうか。
それとも1階部分の一部なのか、2階部分の一部なのか分かりませんが、「モンスターボールのロゴがあり、花のような飾りがある枠組」です。
1階と2階、どちらに属するか分かりませんが、いずれにしても「最重要要素の1つ」でしょうね。
タマムシデパートの外観を象徴する1つのデザイン模様であり、これをしっかりと作らないとタマムシデパートの雰囲気が出ません。
推測ですが、「モンスターボールを除く部分」は各階の接続部分になるのではないかと考えています。
つまりは、これは別パーツで作り、各階を接続アセンブリする際にいくつか使うことになると踏んでいます。
次の目標
上記の流れで行くと、下から順に作るといういたって普通のモデリング手法です。
難点はやはり何と言っても4つ目の「各階の接続部分」でしょうね。
幾何学模様をいかに再現するかが難しいと思っています。
ただ、手順としては先ですし、まずは下からしっかりとモデリングしないと次の段階には行けません。
今週中に、4段階目まで行くことができればいいのではと今は考えています。