ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてブルアカやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【戦極姫6】長宗我部家ルート攻略手順①【開始~土佐統一まで】

6ルート目の攻略は「長宗我部家」に決めました。

理由は足利家を攻略して長宗我部家の面々(ユニーク武将)はかなり強いことが分かったからです。

特に「吉良親実」は弓兵でスキルも強力とかなり極悪な性能だと思います。

この長宗我部家の面々を鍛えて、召し抱えポイントを減らすのが目的です。

 

先に言っておくと、この長宗我部家ルートは「序盤が山場」です。

序盤はかなり忙しく多方面に気を配らないといけない状況です。

逆に序盤の10~20ターン程度を乗り越えればあとは成り行きで攻略できるルートとなっています。

 

 

※この解説は2024年7月時点で、まだルートクリアしていません。

 

 

 

 

長宗我部家ルートの特徴

威光は最低の「1

軍資金は少ない(易しいで50004から開始)

ユニーク武将は豊富(最初はユニーク武将のみでモブ武将は1人のみ(福留親政))

土佐から開始(国内未平定)

序盤からいきなり周辺国が攻めてくる

 

 

序盤がかなり苦しいです。

難易度易しいならともかく、普通以上なら軍資金の乏しさからある程度資金が集まらないと侵攻すらままなりません。

 

加えて、すぐに周辺の敵と接敵します。

左からは三好家、上からは河野家が攻めてきます。

ここを如何に凌ぐかが攻略のポイントです。

 

まあ難易度易しい+召し抱え武将たんまりなら余裕ですが。

 

 

 

開始前ADVパート

いつも通りADVパートから開始。

 

ADVパート「長宗我部元親との出会い」

 

いきなり、同じ土佐国一条家との戦闘模様が見せられます。

戦極姫7をやっていれば一条家がいかに弱いかが分かります。

一条家の親子2人がユニーク。ただし、性能はお察しレベルの弱さ)

 

 

しかし、なぜかその一条家に月冴がいるようです。

まあ颯馬も敵方から始まるルートは今まで何個かありましたし。

 

どうやら傭兵の模様だったようですね。

なお、やはり一条兼定は愚将の扱いのようで。


それ以上に、月冴は相変わらず「当主がむさいおっさんで嫌だ」と嘆いています。

加えて、相変わらず「当主が美少女だったらなあ」とほざいております。

この時点で激萎えですわ。

吐き気を催す邪悪ですね。

 

 

そうこうしているうちにお目当ての美少女武将が登場です。

 

 

前回の足利家ルートでは言いませんでしたが、長宗我部家の面々は7より6の方が充実していていいですね。

5よりも加えて香宗我部親泰がいる分、充実しています。

しかし、それら全てを台無しにするのが月冴という下種の存在ですが。

 

 

うわ、見てはいけないものを見てしまった…

 

 

ほらもう、敵を目の前にしてこんなことをぬかすのですよ…

美女、美少女だったら誰これ構わず食い散らかす存在…

 

 

当主はこんなふうに「おっさん」というだけで価値なしと扱うのに…

 

月冴を作り出した奴は土下座しても許さない。

慰謝料7000万円もらわないとやってやれませんね。

 

 

文武両道、料理も一流。

まさにオレ主チーレム主人公とはよく言われたものです。

 

 

下手な茶番を見せられて、手抜きで撤退する月冴。

正直飛ばしたいところですが、1回目くらいは見ておかないといけないので苦痛に耐えながら見ます。

 

伊達家でもほぼ出番なしのまさに空気の存在が登場。

 

 

久武(弟)が登場。

 

 

はい、そうです!

久武(兄)の数億倍はだらしないです(マジ)!

だらしないというよりゲスなのです。

 

 

このあと、適当なモブ女を誑し込んで一夜を過ごす。

はぁ、序盤からぶっ飛んだゲスの主人公だよ…

画像すら載せたくないので割愛。

 

 

んで、予定通り長宗我部元親と対面と。

 

 

で、これまた予定通り長宗我部家に仕えると。

空気の存在が2人。

 

とりあえず、これで開始前ADVパートは終了。

 

 

 

土佐攻略1ターン目

とにかく状況が酷いです。

冒頭に書いた通り、長宗我部家の置かれた状況は最悪です。

 

しかし、召し抱え武将30人を抱えた状況なら序盤から無双できます。

伊達家、織田家(一部)、上杉家、武田家、松永家などなどより取り見取りです。

山内憲政は残りポイント1だったので調整です。

俸禄24とか能力値に見合わない高俸禄はマジ勘弁(資金難になることはないので別にいいですが)。

 

 

1ターン目は国内平定のために動きます。

蓮池城と安芸城の2つを落としにかかりましょう。

ただし、1ターン目からいきなり隣接する三好家が侵攻してくるので要注意です。

攻め込まれたら焦らず返り討ちにしましょう。

 

このターン、三好家からの侵攻を受け()、安芸城のみ落としました。

 

 

 

土佐攻略2ターン目

ADVパート「元親との鍛錬」

 

本当、見ているだけで歯が浮きそうなシナリオです。

真骨頂はこのセリフです。

吐き気を催すとはこういうことです。

 

 

1ターン目で分かった通り、隣国の阿波に思考できないにもかかわらず、阿波から侵攻されるので空き城にはできません。

迎撃用の武将を配置しつつ、国内の城を攻めましょう。

なお、岡豊城は戦場規模「大」なので兵が分裂しないように要注意です。

 

 

残念な表情だ…(佐々木小次郎

 

 

このターンは蓮池城を落とします。

 

 

 

土佐攻略3ターン目(土佐統一)

ADVパート「元親との鍛錬」

 

 

そういえば、まだ中島可之助や吉良親実、久武(兄)が出てきませんね。

ターン経過ごとに出てくるのでしょうが。

 

このターンで土佐最後の城である城を落として、土佐を統一します。

 

 

 

まとめ

とにかく、1ターン目からの三好家から侵攻を受けること、軍資金の乏しさが致命的です

初期武将だけだと手駒不足はぬぐえず、難易度普通以上なら資金不足で碌に侵攻もできません。

まさに序盤が山場というルートです。

 

難易度易しい+召し抱え武将大量なら物量に余裕があるので楽勝ですので、攻略を楽にしたいなら無理をしないようにしましょう。