カントー地方のジムバッジケースが完成!
アレンジにアレンジを加えて、修正を何度も繰り返した結果、オリジナルのジムバッジケースが完成しました!
完成したのは6/6の21時頃になります。
こちらがそのジムバッジケースになります。
オリジナルジムバッジケースの特徴(5個ピックアップ)
内蓋にガラス板を採用し2重構造
横開きのガラス板を付けることでジムバッジを保護&外蓋を開けるだけでジムバッジを見ることができます。
内蓋ガラス板の取っ手がモンスターボール+中心部分がつまみ
最初は単純な円にしようかと思ったのですが、可能な限りポケモンの世界観を出したいので、「円→モンスターボール→中心に小さな円がある→取っ手にしよう」と考えました。
結果的に良い出来になったと思います(自画自賛)。
ジムバッジを嵌める窪みの淵を各バッジ色に着色
細かい点ですが、ジムバッジを嵌める淵を各バッジ色に着色しています。
レインボーバッジについては各辺(ブロック)ごとに分けて虹色になっています。
ジムバッジ名の色を各バッジ色に着色
上と似ていますが、ジムバッジを嵌める窪みの下にあるジムバッジ名の「色」にあたる部分を各バッジ色に着色しています。
こちらもレインボーバッジについては、英語で「RAINBOW」が7文字なので虹色になっています。
箱の内底の文字と絵柄
これも自己アレンジですね。
モンスターボールとポケモンジムのロゴを左右にそれぞれ配置しています。
間の文字は「リーグジムバッジ」と書いてポケモンリーグジムバッジを説明しています。
他にも設計上の工夫点はあるのですが、それはケース外観上の分類ではないので割愛します。
ジムバッジケースを作り終えての感想
今までは「既にあるモデルをそのまま真似る」または「少々のアレンジを加える」だけでしたが、今回のジムバッジケースについてはほぼ自己アレンジです。
ジムバッジケース自体は既に色々市販されているものですが、自分が作ったものと全く同じものはありません。
完全に自己オリジナルのジムバッジケースです。
このジムバッジケースを作って勝手に売ることはポケモン著作権/版権に抵触するのでできませんが、個人で作って楽しむ範囲では問題ないと思います。
版権物を3Dプリンターで出力して飾って自分で楽しむ方はたくさんいます。
ですが、現在自分は3Dプリンターは所持していないので実態物を作ることはできません…
「ここまで作ったのなら実際に物として作ってみては?」と言っていただける方もいるのですが、3Dプリンターの置き場所と創作物の飾る場所などの現実問題があるのでなかなか購入に踏み切れないでいます。
いつかは3Dプリンターなりで実体物として作ってみたいですね。
次回のモデリング
マサラタウンを作り終えて数日が経過したので、そろそろトキワシティの町づくりに取り掛かろうかと思います。
別地方のジムバッジやジムバッジケースを作るのもいいですし、ちょっと迷っているところもあります。
一応、Twitterにてアンケートを取っているのですが、如何せんフォロワーが少ないので十分な回答数が得られないと思います。
次は何を作ってほしいですか?
— 詩音's Game Channel (@Utane_Channel) 2022年6月6日
この記事を見られた方でTwitterをされている方がいましたら、フォローお願いします!