昨日の記事にも書きましたようにトキワシティの町全体図を作り始めたのは「6/8」です。
5月初旬からポケモンジムなどの建物から作り始めていたので合計期間で考えればおよそ「3ヶ月以上」、休止中の期間を抜けば約3ヶ月で完成させることができました。
想定より時間がかかった方だとは思いますが、想像以上に時間がかかりすぎたわけではないのでほぼ予定通りだと思います。
トキワシティの町全体図
全体が把握できるように4パターンでレンダリング処理しました。
全体図①
全体図②
町右側
町左側
こちらの画像は同じものをTwitterに上げております。
3DCADでポケモンの世界を再現で、第2の町「トキワシティ」が完成しました!
— 詩音@ポケモンLPLE立体CAD (@Utane_Channel) 2022年8月23日
事前準備期間も含めると約3ヶ月の制作期間でした
第1の町「マサラタウン」と比べるとかなり再現が難しかったです#ポケモン #Pokemon #ポケモン世界3D立体化計画 #Fusion360 #3DCAD pic.twitter.com/45ebdYxYdu
次に作るモデルについて
町の順番としては「ニビシティ」になりますが、その前にゲーム内では「トキワの森へのゲート」や「トキワの森」もあります。
ゲートについてはトキワの森のゲートだけでなく、ポケモンの世界にはタマムシシティの町左右やセキチクシティの町左右だったりと多数あります。
更に大きさも数種類あるので、まずは小規模であり基本形となることから「ゲート制作」に取り掛かろうと思います。
制作時間としては土日の休日2回分+平日の時間α程度で作れるものだと思います。
(まだ詳細な形状などは一切把握しておりませんが)
ゲート制作が終われば、順番としては「トキワの森」になりますが、前記事の通り世界観のバランスを考えると、ゲームプレイ中のトキワの森の大きさと全体マップでの大きさがアンマッチとなってしまうので、対処法などは後で考えるとして次は「ニビシティ」に取り掛かる予定で考えています。
ニビシティはトキワシティの町よりもさらに大きいので、制作期間は4ヶ月ほどを見込んでおります。
一応、最も規模の大きいニビ科学博物館はできていますし、ポケモンジムやポケモンセンターも流用可能、民家も一部できているので、最も大きな問題となるのは町全体の大きさと、建物の配置関係、自然物配置となりますね。
ただ、ニビ科学博物館もよりリアル感を出すために外観修正を考えているので、そうそう安易に進めることはできないと思っています。
ただ、何があろうとも、どれだけ時間がかかろうとも完成にこぎつけることに変わりはありません。
次回のニビシティの町完成を心待ちにしていただければ幸いです。