ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【ポケモン3Dモデル】ニビシティの大花壇をモデリング制作中です

今日から9月に入りましたね。

台風が近づいてきているためか、雨の日も多くなり憂鬱な気分な日が多いです…

 

ポケモンCADの方ですが、ニビシティの民家と街灯が完成したので、次は前記事に書いた予定通り大花壇を作成しています。

utane-channel.hatenablog.com

 

基礎モデルはトキワシティの町にある花壇を用いて、ニビシティの町に合うように作成していきます。

 

 

 

 

9/1のニビシティの大花壇のモデリング状況

現時点ではそこそこ基礎となるモデルはできているように思えます。

しかし、この花壇の大きさを決めるにあたっては、後ろに見えるフレンドリィショップの大きさから決めました。

町全体のバランスから決めたわけではなく、そもそも町全体がゲーム内の1画面で見えないので、近くにあるモデルから推測するしかありません。

もし大きさが間違っているのであれば、

①基礎となる土台や階段の修正

②柵の長さの修正

③花壇や看板の配置位置の修正

といった、ほぼ全ての修正が必要になります。

 

修正が必要になるかどうかは、町全体のマップを次に作ろうと思いますので、その時に今の推測が正しいか、もしくは間違っていて修正が必要かが分かります。

 

 

 

ニビシティの町づくりで作る必要があるもの

前記事では「他に作る必要があるモデルをまとめる」と書いたのでここでまとめます。

 

大花壇

これは今まさにモデリングしているものですね。

既に出来上がっているニビ科学博物館やポケモンジムを除けば最も大きなモデルとなります。

 

 

桃色の花の付いた低木

ニビシティの町にはトキワシティの町と違って「桃色の花」が付いた木があります。

これを新規で作る必要がありますが、作り方として既にある「低木」と「花」を修正し組み合わせることで対応する予定です。

 

 

大きさが様々な岩

ニビシティの町を象徴する自然物として「石や岩」があります。

その石や岩が町中に点在しています。

これを1つ1つ作っていくのは大変であり、忠実に再現するとしても時間をかけすぎるのはナンセンスです。

そこで、基礎モデルを1つ作り、尺度や外面の削り方を変えることで作成することにします。

実際のゲーム内のものを見る限り、1つの基礎モデルをもとに大きさを変えて配置しているように見えます。

(CGソフトで作っているので、本当はランダム数値を入力してモデル出力している可能性が高いとは思いますが)

いずれにしても小物に対してあまりにこだわりすぎて時間を費やすことは避けたいので、できる限り手間を省きできる限り再現することにします。

 

 

 

まとめ

2週間近くほどは大花壇のモデリングをします。

大花壇のモデリングの中には上記の「桃色の花の付いた低木」があるので、同時進行もできます。

それが終われば、予定としては町全体の配置図に取り掛かる予定でいます。