ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてブルアカやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【ディスガイア7】PS4版に続いてSteam版でディスガイア7を再プレイ開始!【初心者向け・序盤の楽々経験値稼ぎ】

いやぁ、本当に自分はディスガイアマニアですね。

酷評された6でもPS4版とSteam版の両方をやって(ちなみにSteamのレビューで最も評価数が多いのは自分です。もちろんシリーズ全制覇した自分からすれば、ディスガイア6は低評価です)、更に7でもPS4版をやったうえにSteam版をやるとは。

しかも全ダウンロードコンテンツが入った一番高い者を買うとは(なんとSteamのゲームでは非常に高い14000円近く!)。

でも個別にDLCを買うよりかは当然安いのですがね。

 

さて、ディスガイア7は一通りプレイしていますので内容は分かっていますし(それでも大分記憶は薄れていますが)、サクッとやっていきましょう。

 

 

【2024年5月20日追記】

もし7月25日発売予定の「ディスガイア7 全部入り」でスキル構成が変化し、最高効率が変わることなどがあれば随時修正更新をします。

 

 

 

 

まずはレベル上げ!

何と言ってもこのゲームは「レベルの暴力」ですね。

やり込みコンテンツ(つまり修羅バール)以外はほぼ全てレベルの暴力で何とでもなります。

しかし、7月だったと思いますが、体験版当時に猛威を振るった「ヒールレベリング」の効率がガタ落ちしています。

詳しく書くと「HP満タンのキャラを回復しても経験値が入らない」ことと、「獲得経験値の下方修正」がされています。

これにより従来と同じ手法(序盤で2-2ヒールレベリングしていきなりサクッと9999カンスト)ができない状態です。

ただし、効率が落ちただけでヒールレベリング自体は健在です。

条件さえ整えれば中盤でレベル9999カンストまで上げることも可能です。

 

ストーリーはサクッと終わらせて修羅バール討伐までやりたいので、新環境でレベリングをやっていきます。

ただし、条件が完全に整っていない状態なので効率が悪いです。

まずは中盤までで効率が比較的良い(準備が非常に楽な)レベリング手法を紹介します。

 

今回もヒールレベリングするため、レベル上げ対象キャラは初期から回復魔法持ちで優秀なピリリカをレベリングします。

 

 

経験値稼ぎ・準備編

まずは下準備です。

少々時間はかかりますが、2~3時間あれば十分です。

 

準備①:プレネールさんの入手

はい、有料DLCが必要です。

しかもコンプ特典ですね。

なぜかというと、プレネールさんは超優秀なキャラであり、さらに「ハングリー精神」という稼ぎ最高効率の魔ビリティを持っています。

その魔ビリティ効果は「マップ上の味方ユニットの取得マナ量と取得経験値量+30%」という効果です。

似たような魔ビリティに氷棲族の汎用魔ビリティに「ハッピーソング」がありますが、同じコスト5でありながら「マップ上の味方ユニットの取得経験値量+30%」とマナまで効果がありません。

マナが不要なら別に構わないのですが、どうせやるならハングリー精神の方が優秀です。

 

この魔ビリティの秘伝書を作成して「10個」作ります。

 

 

準備②:成長サポートの秘伝書4個作成

成長サポートは初期固有キャラクターのピリリカの魔ビリティです。

効果は「隣接する味方ユニットの取得経験値量+50%」です。

ハングリー精神より取得経験値量がアップしますが、「隣接する味方ユニット限定」です。

そのため、中心キャラの周囲は4体しか隣接できないため「4個」作成します。

 

 

準備③:ピリリカで魔法使い男のクラスを5にする

魔法使い男でクラス5になると、「命の灯火」という魔ビリティを覚えられます。

この効果は「特殊技使用時、SPが不足する場合、代わりにHPを消費して使用する」というものです。

ガンガン範囲ヒールを使っているとSPがいずれ枯渇しますが、この魔ビリティがあればSPが枯渇してHPを消費して回復→HPが回復と永遠にヒールが使えるようになります

 

 

準備④:経験値用キャラ(Lv.100)を9体作成・魔ビリティを装備

何でもいいので経験値稼ぎ用のキャラをLv.100で9体作成します。

Lv.100である理由は魔ビリティのコスト8になるのがLv.100だからです

初期コスト5でLv.100になるとコスト8まで装備可能です。

 

そして、魔ビリティを秘伝書で覚えさせます。

秘伝書はピリリカにハングリー精神を覚えさせて作成しましょう。

成長サポートはピリリカが覚えるのでそのまま作成です。

 

<隣接役用>

 

 

<それ以外用>

 

 

準備⑤:新人教育部隊にピリリカと稼ぎ用キャラ4人配置

新人教育部隊は「リーダーの経験値を他のキャラも得ることが出来る」稼ぎ向けの部隊です。

ここにピリリカをリーダーとして、稼ぎキャラを4人、計5人配置します。

初期4人、部隊Lv.2で配置人数+1、部隊Lv.3で経験値取得率増加+10%(計20%)となります。

 

ここに配置する理由は、後の暗酷技館(議会)で「経験値を独り占め」して効率をアップさせるためです。

 

 

準備⑥:ヒールを範囲強化でLv.9にする

マナがかなりいりますが、ヒールを最大範囲のLv.9にしましょう。

回復量、回復キャラ数が多いほど効率が上がるからです。

理想はテラヒールですが、準備が面倒なので最初はヒールで十分です。

ある程度レベリングができたら、テラヒールでやれば良いです。

 

 

準備⑦:議会で「経験値独り占め」と「経験値3倍」を可決

定番の効率化ですね。

経験値3倍は約17%の可決率と今回はかなり低めに設定されています。

リセットで可決までやり直すか、面倒なら誠意を見せてヘルで解決です。

約32000ヘルあれば可決可能です。

 

 

準備⑧:チート屋で経験値量をアップ

どこの章まで進めているかによりますが、7章の時点では経験値130%に設定可能です。

あまり効率化できませんがちょっとでも効率的にするならチート屋の設定を忘れずに。

下げるものは何でもいいですが、ヘルが無難でしょう。

あとでいくらでも手に入りますので。

 

 

 

経験値稼ぎ・実践編

ここまで準備できたらあとは稼ぎを実践するのみです。

 

実践①:5-1「幕腐の律する賭場」へ出撃

ここはダメージ20%のジオエフェクトがある場所です。

ヒールレベリングは上記の通り、「HP満タンで回復しても経験値が入らない」という修正がされたので、何らかの手段でダメージを受けて回復させないとレベリングができません。

そこで、ダメージ効果のあるマップが出番です。

 

 

実践②:ピリリカを中心とし、隣接4体を「成長サポート」持ちを配置、さらに5体を配置

ダメージエフェクトのある場所にピリリカを中心にキャラを配置していきます。

成長サポートは隣接味方にしか効果を及ぼさないため、配置位置に注意です。

 

<配置例>

 

 

実践③:あとはひたすら範囲ヒール!

ダメージを受けたらヒールを繰り返すだけです。

ただし、中心のピリリカはヒールの効果が弱いとそのうち回復が追いつかずに倒れます

その場合は1マスダメージエフェクトのないところに避難して回復してまた戻りましょう。

 

 

TIPS:ブーストチケットを使えばさらに効率化可能!

Steam版発売後、1ヶ月経った11/6時点ではなぜかPS4版などで売られていたブーストチケット(100%、400%、900%)が売られていません。

ブーストチケットは無料の初心者セットにあるものだけです。

これを使えば効率化可能です。

ステージをクリアして出ない限り消費されないので、ずっとこもり続ければ1回の消費で9999も可能ですよ(膨大な時間はかかりますが…)。

 

 

 

とりあえずレベル1000へ!

上記画像では412になっていますが、実は198から始めて5分で200は上がりました。

まあ、上記のような超手軽環境では1000までやれば飽きるでしょうね。

(実際、30分もやれば飽きます)

500まででも表のストーリークリアなら余裕なはずです。

適度に上げたらまたきっちり準備を整えてやったり、他のステージ(練武など)でやった方がいいと思います。

 

 

 

 

次の目標

ある程度上げたら、練武ヶ原のクリア解放やストーリーをやっていこうと思います。

後日談のクリアには時間がかかりますし、攻略しつつきっちりとレベリングの土台を整えたいですね。