ディスガイア7、プレイ4日目の記事2つ目です。
修羅に備えてきっちりと育成要員も準備しないといけません。
育成要素の1つに「クラス熟練度マスター」があります。
今回はクラス熟練度の要素と、その稼ぎ方法を掲載します。
クラス熟練度マスターは非常に重要!
過去作プレイ済みの方はよく知っていると思いますが、最強キャラ育成のためにはクラス熟練度マスターは非常に重要です。
クラスマスターすると転生後の素質値にボーナスが大きく加わり、全クラスをマスターするとそれだけで全ての素質値が1000近く増えます。
素質値が増える→転生後のボーナスに加算できる→レベルアップでステータスが爆増となるわけですね。
クラス熟練度は転生しても0にはならず、一度でもマスターすれば永続です。
クラス熟練度の稼ぎ方について
基本的にはヒールレベリングと同じです。
チート屋で「クラス熟練度」の獲得量アップに変えるくらいですね。
ただし、クラス熟練度の獲得量アップにはちょっとしたコツがあります。
それは、「クラスランクが高いほど獲得量が多くなる」ことです。
つまり、ランク1をヒールして稼ぐより、最高ランクのランク6のキャラをヒールして稼いだ方が効率が良くなります。
種族は不問なので、適当に好みの種族で最高ランク6のキャラを作成しましょう。
準備方法
ここからは基本的にヒールレベリングと同じですが、アデルをレベル9999にしたことにより、スカウト屋でレベル7999のキャラを雇用できるようになりました。
今後転生などを繰り返すため、準備したキャラを紹介します。
また、レベリング経験値稼ぎを意識した魔ビリティ構成にしています。
育成キャラ本人
育成キャラは取得経験値アップの汎用魔ビリティ5つを装備させます。
・学びの天才:取得経験値量+100%
・勉強マニア:取得経験値量+75%
・ガリ勉:取得経験値量+40%
・勤勉:取得経験値量+20%
・勉強好き:取得経験値量+10%
合計で+245%です。
他にも経験値アップ魔ビリティを付けておけばさらに効率アップです。
(早熟の秘訣:LVが1000以下の時、取得経験値量+20%。転生後には最適です)
隣接要員
まずは隣接要員です。
魔ビリティは
・成長サポート:隣接する味方ユニットの取得経験値量+50%
・ハングリー精神:マップ上の味方ユニットの取得マナ量と取得経験値量+30%
・ハッピーソング:マップ上の味方ユニットの取得経験値量+30%
の3つです。
合計コスト13できっちり収まります。
隣接4キャラで経験値+110%×4=+440%です。
他の囲み要員(5人)
魔ビリティは隣接効果のある成長サポートを除いた
・ハングリー精神:マップ上の味方ユニットの取得マナ量と取得経験値量+30%
・ハッピーソング:マップ上の味方ユニットの取得経験値量+30%
の2つです。
合計効果は+60%×5=+300%です。
総合計:本人以外+740%+本人+245%+α=985%+α(チート屋効果や他魔ビリティなど)と「10倍以上」に上ります。
あとは5-1のダメージエフェクトがあるところに行ったり、オープナーの魔ビリティ「無慈悲な号令」をつけて2-2の攻撃回数+1で稼ぐも良しです。
(2-2に行く場合は自傷ダメージの魔ビリティ「無慈悲な号令」が必須です)
好きなところでヒール稼ぎをしましょう。
クラス熟練度稼ぎ時は成長サポートを「無慈悲な号令」に変更
上記は「経験値稼ぎ」の場合です。
クラス熟練度稼ぎの場合は隣接キャラの「成長サポート」を「無慈悲な号令」に変えましょう。
すると、40%のダメージを受けます。
そしてテラヒールで9マス範囲回復で全回復させます。
40%のダメージなら相当の経験値が入ります。
攻撃回数+1のジオシンボルがある2-2が最適ですね。
異動させる手間がありますが、5分もあれば1クラスマスター可能です。
最高効率を再考察(11/10追記)
2-2や5-1もやったのですが、とにかく敵の殲滅時間が面倒です。
僅かな時間ではあるものの、何度もやっていると鬱陶しくなります。
そこで、「練武5」に切り替えました。
ここの敵(獣魔神族9体)は初期位置から動かず、ベースパネル周囲は「敵の最前列以外」は敵の攻撃射程外です。
つまり、最前列3体(または最後列3体以外の6体)を殲滅後、ベースパネル周囲に8体、ベースパネル上にヒール稼ぎ要員を配置してヒールをすれば安全に稼げます。
(配置状態。まずは最前列3体を殲滅してから配置しましょう)
クラスマスター後に3×3マスの攻撃技で敵をワンパンすれば終了と非常に効率的です。
隣接要員4体の魔ビリティは「無慈悲な号令」を付けます。
これで40%のダメージが入り、効率的に稼げます。
全員に付けるとダメージが入りすぎて自滅したり、回復忘れでやり直しになりますからね。
40%なら1度忘れても取り返しがつく(20%残り)ので丁度よいです(もちろん効率は落ちますが、それでも1クラス1~2分なので、安全第一の方が良いと思いますね。ミスしてリトライの方が精神的につらいので)
これに気づいたのがクラス9個マスターの後と遅すぎましたね…
まあ若干の時間の無駄で済んだので良かったです。
次の目標
ここからは歴代絶勝斎&修羅次元を開放させます。
ここからが後日談の真の本番です。
とりあえずは開放だけして、クリアするための最強キャラ1体を作る作業に入ります。
地道な作業の幕開けですね。
全クラスマスターなんて可愛いほどにきつい作業が待っています。