X（旧Twitter）にも書いたことですが、ここ最近は精神不調に悩まされています。
特に昨日から「幻聴」に悩まされています。
どこからともなく「自分を呼ぶ声」が聞こえてくるのです。
この不調は以前より患っている「統合失調症」の一環だと自分は推察しています。
自分は医師ではありませんが、自分の体調は自分が一番よく分かります。
既に診断されたことのある病名として
いずれも精神疾患です。
もちろんそれらに対する対症療法として、向精神薬を処方されています。
過去にも幻聴はありましたが、ここ最近ほどひどくはありませんでした。
より記憶をもとに書くとすれば、昨日は家族から、今日は職場の同僚からの声が聞こえてきました。
昨日の家族の声の方が大きい声でしたね。
これの何がつらいかと言えば、「精神攻撃のようで心身を消耗させられる」ことですね。
リラックスしようとしたときに、いるはずのない人の声が聞こえてくる。
これではリラックスはできませんし、どんどん精神も体力も削がれていきます。
時同じくして、「緊張状態が続く」のも悩みです。
推測するに、幻聴が出た要因と同じで、「神経過敏」が要因ではないかと考えています。
同じことを書きますが、自分は医師ではないですし、薬剤師でもないので医療判断や薬の処方はできません。
ただ、心療内科に赴いて医師に状況を話そうと考えています。
明日は出社ですが、課長と面談して午後から半休を取り、その足で心療内科に行こうと思います。
おそらく医師からは「思いつめすぎ」や「あまりに酷いなら少し休むことも考えてみては」と言われるのは間違いないでしょう。
仮に自分が医師で、患者から同じ症状を訴えられれば、薬に頼らない休養を指示するでしょうね。
向精神薬のきつさは自分も何年も手を変え品を変え飲んでいるのでよく分かっています。
正直、今以上に処方されることは勘弁願いたいですし、薬に頼らない対症療法で済むならそれに越したことはありません。
そして、同時にこの原因についても「ほぼ断定できる要因」は分かっています。
それは間違いなく「今の仕事」ですね。
仕事につけて何かと深く思い込みすぎる、先入観が強すぎる性格の人は、行き過ぎると間違いなく自分と同じように統合失調症を患うことになります。
調べると100人に1人＝1%はこの統合失調症を患っているようです。
この数字は医学的に言えば非常に高い割合です。
なにせ、例えるなら学校で1学年100人とすれば、その中に1人はこの病気の人がいるのですからね。
100万人都市で言えば、1万人はこの病気持ちともいえます。
主に性格による影響は大きいようで、性格は当然ながら容易に変えられるものではありません。
医師や周りがどうこう言おうと、こればかりは本人すらもどうしようもありません。
それ故に根本的な完治は難しいと言えますね。
それでも頼るべき手段は医師しかないのでどうにかこの「幻聴」を治める手段を聞いてみます。
可能なら、可能であるなら休養したいですし、同時に今の仕事（仕事そのものではなく、振られている業務）を全てリセットしたいと思っています。
ただその分、誰かに皺寄せが行くのは当然で、それが心配…と考えるのが悪い癖です。
そう考えるのは自分で言うのもなんですが、優しすぎますし、医師からすれば「そう考えるから悪くなる」と突っ込むでしょうね。
「所詮自分は会社からすれば小さな1つの歯車、変わりはいくらでも探せばすぐに見つかる」程度に考えるべきなのもよく分かっています。
ただ理論的に分かっていても実践できず変えられないのが性格というものなのですが…
もし、今後毎日のブログ投稿が途絶えるときは精神状態が悪いからと思っていただければ。
できれば毎日のルーティンとして数行程度でも更新したいとは考えています。
