ゲームとCADで趣味全開!

ゲームの世界をCADで現実にする。3Dモデルを作るのが得意です。他にゲームとしてプリコネやディスガイアシリーズの攻略などを書いています。

【ディスガイア】ディスガイア5について解説【システムの完成形。今やっても十分楽しめます】

続いては「ディスガイア5」です。

ストーリーはまあまあとしても、システムは「最終完成形」といって差し支えないです。

それぐらいシステムがよく、やり応えのある作品です。

 

 

 

 

ディスガイア5について

色々と変わった点はあります。

・拠点が船のような魔界

・アイテム界の階層制限が撤廃(無限に潜れます)

・リベンジモードの実装

・魔奥義の実装

などなどといった感じですね。

まさに完成形ですね。

 

 

 

ディスガイア5の種類

ディスガイア5は「PS4」のハードで2015年3月26日に発売されました。

 

別ハードでも発売されています。

 

・2017年3月3日にNintendo Switch版が発売

・2018年10月23日にMicrosoft Windows版がSteam上で発売

 

こちらは今までのようにリメイク作品が出ていません。

 

買うならどれでもいいですね。

自分はPS4版とSteam版の両方でプレイしました。

 

ディスガイア5のためにPS4を買いましたね。

PS3ディスガイア3のために買ったのと同じです。

Steam版は5が傑作で別ハードでもう一度プレイしたかったので買いました。

 

 

 

主要キャラの紹介

ネタバレしない程度に書いておきます。

 

ディスガイア5

 

 

キリア

CV:宮野真守

とある復讐の目的を掲げて放浪している青年。

ほぼ常にお腹を空かせていて、戦闘前であろうと食事を摂る。

好物はカレー。

 

 

セラフィーヌ

CV:ブリドカットセーラ恵美

絢爛魔界の王女にしてお嬢様。

魔界の名の通り、金持ち。

得意武器は銃。

自分の思い通りにならないキリアを服従させようと同行することになる。

 

 

レッドマグナス

CV:子安武人

灼熱魔界の王。

脳みそ筋肉とはまさにこのこと。

とある理由で復讐しようとしているが…

 

ある次回予告編では色々な意味でやばいほどカオスなので見てください。

 

 

ウサリア

CV:明坂聡美

兎兎魔界の姫。

肥満体の黄色プリニーの上に乗っている。

人参大好き、辛い物嫌いだったが、魔将軍・マジョリタの呪いで苦手なものを食べないと狂暴化する呪いをかけられた。

 

 

クリスト

CV:今井麻美

さる巨大魔界の王を自称する青年。

知略を駆使して戦う。

何やらこそこそと電話しているようだが…

 

 

ゼロッケン

CV:柿原徹也

ヴォイドダークを打倒するために戦う少年。

キリアの強さにほれ込み兄貴と呼んで動向することになる。

 

 

マジョリタ

CV:潘めぐみ

ロリ。

うん、間違いなくロリだ。

 

でも能力は凶悪。

死者を自分のしもべにしてしまう魔奥義を使用する。

魔将軍の名は伊達ではない。

 

 

魔帝ヴォイドダーク

CV:山本匠馬

数々の魔界を暴力により支配している「ロスト軍」の最高指揮者。

なぜ数々の魔界を支配しようとしているのか…

主人公のキリアとは因縁があるようだが…

 

 

 

これ以上はネタバレになりそうなので割愛!

 

 

 

やり込み要素

超魔王バールが出てくるのはまたまた当たり前として…

(何度目だろう)

 

・アイテム界の充実

 今作はねこばばでアイテムを複製するのではなく、アイテム界の小部屋イベントで複製します。

 とにかく強化も含めると数千はざらに潜らないといけないので滅茶苦茶大変です。

・キャラ界

 すごろくゲームになりました。

 これがめちゃくちゃ楽しい!

 少々面倒に思えるかもしれませんが、とにかく目に見えて強化できるので楽しいです!

 

 

 

まとめ

とにかく面倒でも楽しい!

それがシステムの完成形と呼ぶ理由です。

正直最新作をやるくらいなら、こっちからやった方がいいと思えるレベルです

とにかく楽しい!

賢者で全範囲攻撃とか、リベンジゲージを順に貯めて魔奥義連発で潜ったりとか。

 

育成の面倒さ(やり込み)がディスガイアの醍醐味であり、運要素を排除してやり込むのなら「ディスガイア5」をお勧めします。

 

2015年発売と9年前の作品ですが、今やっても最新作と言っても過言ではないレベルで完成されています

 

やり込み要素を重視するならこのディスガイア5を買えば間違いないです。

ストーリーは4と比較すると劣るのは上記の通りですが、やり込み要素とやりやすさのバランスはシリーズピカイチなのは断言できます。