前回は4ターンで飛騨を支配しました。
ここから後に長尾(上杉)勢力の加入と侵攻可能国が一気に増えることになり、慌ただしくなります。
越後に侵攻可能とかかれていますが、越後は丸々長尾家からもらい受けるので、事実上3ヶ国が侵攻可能地域となります。
一方でここを乗り切れば後はほぼ作業になります。
1ヶ国ずつ着実に支配するもよし、同時侵攻するも良しです。
まあ、自分は最速で終わらせたいので越中・加賀の2ヶ国同時侵攻しますが。
飛騨支配後から
ADVパート「信玄回復」
飛騨制圧直後は何もできないので軍備増強と戦列の調整をしましょう。
どう進めるかは人次第ですが、自分の場合は同時侵攻ではあるもののまずは西端の加賀を中心に制圧していきます。
これは端から叩いていくセオリーですね。
西から中央へと敵を追い詰め、中央で戦力を合流させるつもりです。
そのため
飛騨帰雲城に主力戦力を配備→加賀へ侵攻
越後不動山城→越中へ侵攻
こんな感じで考えています。
一揆による城乗っ取りを防ぐために、各城に最低1人の武将を配置しましょう。
飛騨支配後2ターン目&越中・加賀侵攻1ターン目
ADVパート「長尾家との決着」
前の使い回しじゃねーか!
なお、今回はイベント野戦はありません。
それどころかあっさり投降してくる始末。
いくらなんでも、ちょっと、ねえ…
因縁の相手ですので…
少し美しくないですね。
ようやく上杉勢力の参入。
そして4ヶ国同時侵攻可能に。
ただし、冒頭に書いた通り越後は完全支配下に置かれるので事実上3ヶ国が侵攻可能地域となります。
ここで注意なのが、「長尾景虎」は参入しません。
ADVパートにて語られた通り、隠居しちゃいますので。
武将レベルは低いので、しっかり鍛錬で育成しましょう。
そして忘れてはいけないのが越後長尾家の武将たち。
重臣ある忠誠度「臣」以外の武将はクッソ忠誠心が低いので恩賞を与えておきましょう。
忠誠度が低いまま放置しておくと離反されてしまうので。
そして、不要な武将の兵力は主力武将に集約させると良いですね。
というか、一気に部将が加入したせいで徴兵が(しばらくの間)できないので、兵再編で兵数を調整するしかありません。
もちろん、越中と加賀侵攻度を進めればまた徴兵ができるようになりますのでご安心ください。
ただし、兵再編には「忠誠度が12以上」必要なので要注意です。
このターンからいきなり相手が攻めてきます。
きっちり武将を配置しておかないとどんどん攻め落とされるので要注意です。
特に加賀・鳥越城には3000の兵を持つ部将もいるので(見た目は)かなりきついです。
とはいえ、そこは戦術次第でどうとでもなります。
はっきり言って兵数は攻め込まれないための飾りです。
このターンで加賀・鳥越城と越中・宮崎城を落としましょう。
攻め込まれた場合はしっかり撃退しましょう。
自分の場合は、越中の神保家が飛騨・高山城へと攻め込まれました。
越中・加賀侵攻2ターン目
ADVパート「真実」
軍備フェイズでは兵再編を積極的にやっていきます。
恩賞を与えて忠誠度を12以上にして、ユニーク武将を中心に兵を再編します。
作戦フェイズでは確実に1城1城落としていきましょう。
越中では城生城と魚津城を落とします。
ここから畠山家も積極的に動いてきて三つ巴の戦いになります。
なお、上記の通り越中と加賀は一向一揆多発地帯なので、攻め落としたら城が空にならないように適当な武将で城1つにつき1人配置しておきます。
越中・加賀侵攻3ターン目
このターンも兵再編を行います。
適当なモブ武将に兵を集中してユニーク武将の部隊に配置して再編です。
概ね2500兵の武将を大量に作りましょう。
鉄砲は300~500位程度あれば十分ですね。
このターンで越中・加賀ともに半分を制圧したいです。
少々越中方面右側に敵が逃げて集中してしまいましたね…
越中・加賀侵攻4ターン目
このターンも兵再編を行います。
このターンでほぼ兵再編を終えたいです。
このターンで越中・加賀ともにほぼ制圧します。
越中では残り阿尾城
加賀では残り津幡城
という状態にします。
この状態になればもはや余裕です。
次のターンで両国完全支配します。
空き城には忘れずしっかり武将を1人ずつ配置しましょう。
越中・加賀侵攻5ターン目(両国制圧)
30ターンがレベルアップ鍛錬期間だったので、実質20ターンで越中と加賀を支配下に置けたことになりますね。
次ターンからは能登を制圧していきますが、消化試合です。
この先になりますが、やたらと城が多い「上野」と「武蔵」を如何に速やかに制圧できるかが重要です。
しっかり兵再編をしていれば問題ないはずです。
なお、相模は消化試合です。
能登侵攻1ターン目~制圧まで
はっきり言って、越中と加賀でほぼ敵勢力を潰していれば消化試合です。
基本こちらも兵再編と徴兵をしっかりしていれば3000兵の武将が12人くらいはいますからね。
圧倒的物量で潰せます。
侵攻1ターン目は越中から1つ、加賀から1つと2つの城を落とします。
侵攻2ターン目は徳田城を落とします。
侵攻3ターン目は穴海城を落とします。
ここで敵が天堂城か松波城のどちらかに逃げ込みますが、いずれにしても天堂城か飯田城のどちらか1つを落とさずに残しましょう。
ここでも上杉勢力のレベル上げをするためです。
どちらか1つの城を残して
・柿崎景家
・甘粕長重
・直江景綱
・村上義清
・(山県昌景)
の6人をレベル10まで上げます。
もちろん鍛錬と、侵攻→即退却を繰り返します。
このレベリングの間も兵数調整や内政(主に越中と加賀)をしておきましょう。
(とはいってもほぼ治水開墾も楽市楽座もできないほど上がっていますが)
こんな状況になったら上記の通り、数が少ない方だけ残して(別にここまで追い詰めたら敵戦力はもう補充がままならないのでどっちでもいいのですが)1つだけ残して落とします。
今回の場合は右の飯田城と落として、左の天堂城だけ残します。
1つだけ残したらレベル上げしつつ
・主力ユニーク武将の兵数3000~4000
・主力ユニーク武将の鉄砲500
・有能モブ武将は12人ほど2000程度(鉄砲は200~300)
になるようにします。
これで次の侵攻地域(ネタバレしなくても分かりますが上野と武蔵)に十分対応できます。
<70ターン時点での様子>
威光が16、官位が大納言という全く持って無意味な状態に。
武田家ユニーク武将は全員「レベル極」に。
上杉家勢力はほぼ全員レベル7になりました。
(村上義清が控えに回っているのに数ターン気づくのが遅れたため若干低め)
自分の村上義清のように育成で出遅れた武将は出撃以外に、城の普請(城レベルMAXになった場合は破却して普請)をすれば挽回できます。
<81ターン目の様子>
甘粕長重も次ターンでレベル10になるので、ここでレベリングは終了です。
途中は「目通り」もやって甲冑稼ぎもしていました。
(まあ甲冑の効果は気休め程度ですが)
上野・武蔵侵攻前の戦力はこちら。
ここまでくればもはや流し作業で余裕です。
81ターンの内、約60ターンはレベリングという…
武田家ルートは攻略をするだけなら、捜査に慣れていれば30~40ターンもあれば余裕でしょう。